韓国から国境を越え、全世界で愛される“韓流アイドル”が賢い投資で注目されている。“K-POPキング”EXOのチャンヨルとセフン、BIGBANGのSOL、少女時代 ユナ、SUPER JUNIOR キュヒョン、KARA出身スンヨンなどが賢い投資で“アイドルビルオーナー”になった。

チャンヨルはバラエティ番組「知ってるお兄さん」「ラジオスター」などで、ビルオーナーになったことを告白した。これに先立ち、梨大（イデ）駅近くの地下1階から地上5階建てのミニビルを22億ウォン（約1億9千万円）で購入した彼は、バラエティ番組で「ソロ活動より財テクでお金を稼いでいる」とし、「貯蓄と住宅請約まで着実にしている」と明らかにした。またセフンは地下1階から地上6階までの上道洞（サンドドン）駅近くにある建物を33億ウォン（約2億8千万円）で購入したことが分かった。

少女時代のユナは、江南（カンナム）区清潭洞（チョンダムドン）に100億ウォン（約8億7千万円）台の建物を所有している。不動産業界によると、この地域は物件が出ると直ちに売れる一番投資の価値がある地域で、優れた立地条件ということで投資家の間で有名だという。購入が伝えられた直後、“若手アイドルビルオーナー”として話題になった。またBIGBANGのSOLは漢南洞（ハンナムドン）にある地下1階、地上7階規模の建物を77億ウォン（約7億円）で購入したと知られた。妻のミン・ヒョリンと住む家は40億ウォン（約3億4千万円）で購入したという。

KARA出身スンヨンは、投資のための建物の金額だけで約100億ウォン（約8億7千万円）にのぼる。三成洞（サムソンドン）に37億ウォン（約3億2千万円）、清潭洞（チョンダムドン）に67億ウォン（約5億8千万円）の建物を保有している。

さらにSUPER JUNIOR キュヒョンは明洞（ミョンドン）にある6階建てのビルを73億ウォン（約6億4千万円）で購入した。現在その建物の価値は110億（約9億5千万円）ほどであるとされた。

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