※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
イ・サンヨプが、イ・ミンジョンと離婚した後も妻の実家との縁を続けた。

4月11日に韓国で放送されたKBS 2TVの週末ドラマ「一度行ってきました」第9～10話で、ユン・ギュジン（イ・サンヨプ）は義弟のソン・ジュンソン（オ・デファン）に800万ウォン（約80万円）を貸した。

ユン・ギュジン＆ソン・ナヒ（イ・ミンジョン）夫婦は、離婚の後にマンション売買問題で両家には秘密で同居を始め、お互いの家事は各自で解決することを約束した。しかし、ソン・ナヒは、母親のチャン・オクブン（チャ・ファヨン）が娘婿に鶏肉の水炊きを食べさせたがると、仕方なくユン・ギュジンと一緒に行って1回分の借りを作った。

その間、ソン・ナヒの兄のソン・ジュンソンは、自分についてきた後輩たちのためにスタント俳優会社をまた作ろうとし、家族に助けを求めた。唯一、ソン・ナヒが500万ウォン（約50万円）を貸すことにしたが、偶然出会ったユン・ギュジンが快く800万ウォンを貸して「ナヒには秘密だ。僕のへそくりだ」と言った。

ソン・ジュンソンが「私があまりにも厚かましかったのではないか」とためらうと、ユン・ギュジンは「ナヒと関係なく兄の可能性を見て投資する」と言った。続いてソン・ナヒが「もし兄さんに連絡が来たら適当に知らん振りしてね」と頼んでも、ユン・ギュジンはすでにソン・ジュンソンにお金を貸したことについては言及しなかった。

ユン・ギュジンがソン・ナヒと離婚した後も妻の実家にずっと行き来し、義理の兄のソン・ジュンソンにお金を貸す姿が、彼らがいつ離婚の事実を明らかにすることができるのか、懸念が高まった。