TREASURE、リアルバラエティ「TREASURE MAP」第12話を公開…脱出ゲームに挑戦(動画あり)

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写真=YG ENTERTAINMENT
TREASUREが“家脱出”ミッションを通じて、抜群のチームワークを確認した。ファンたちはTREASUREの出口のない魅力にもう一度ハマった。

YG ENTERTAINMENTは4月3日午後12時、公式ブログとTREASUREの公式YouTubeチャンネルを通じて「TREASURE MAP」第12話を公開した。

TREASUREは、この日序盤から和気あいあいとした雰囲気を見せた。始まりは完璧だった。バン・イェダムは“家脱出”ミッションが入っているノートパソコンのパスワードを一度で当てメンバーを驚かせた。

TREASUREは、最初の協力ゲーム「渡せ、フラフラ」を行った。時間がオーバーするたびに「練習ゲームだった」と意地を張るメンバーたちが笑いを届けた。メンバーたちは手を握って順番にフラフープを通過し、最高のチームワークをアピールした。

最初の部屋に入ったTREASUREは、真剣に手がかりを探して分析した。“算数天才”ヨシノリの活躍で、メンバーたちは鍵を獲得して脱出に成功した。部屋に入った瞬間からメンバーたちが金庫を開けるまで、キューブに熱中していたユン・ジェヒョクは、「これって手がかりじゃなかったんですか?」と突拍子もない質問をして、純粋な一面で笑いを誘った。

TREASUREは、続いた2番目の協力ゲーム「キーワード、だるまさんが転んだ」で、バラエティセンスを余すことなくアピールした。「ジュンギュのように」というキーワードにメンバーたちはさまざまなポーズを披露したが、多くのメンバーが脱落して、笑いを誘った。また、「ウィンク」というキーワードにTREASUREのメンバーは、かわいいウィンクを披露し、キュートな魅力をアピールした。

2番目の部屋では、「実写版間違い探し」が行われた。一生懸命にままごとをしていたパク・ジョンウは、自身の区域の間違い探しを全部見つけ、今回のゲームのエースになった。それに対して、同じようにハンバーガーごっこをしていたユン・ジェヒョクとハルトは、何も思い出せないすがたで、視聴者を爆笑させた。

続いて庭に出たTREASUREは、あふれるエネルギーで「スーパーボールを守れ」に参加した。ミッションであることを忘れて楽しく遊んでいたTREASUREは、結局罰ゲームをした。「弟たちの登下校保護者」の罰ゲームに当たって絶望するジフンと驚いた表情のジュンギュの姿にメンバーたちは爆笑した。

最後にメンバーたちは、最高難易度の「お菓子を当てる」ゲームで惜しくも失敗し、2番目の罰ゲームを行ったが、追加ミッション「コーラ・サイダーゲーム」を完璧に成功して、脱出に成功した。

今年本格的なデビュープロジェクトを稼動させたTREASUREは、デビュー前から世界のファンの高い関心を集めている。TREASUREの12人のメンバーたちの話を盛り込んだ「TREASURE MAP」、ファンたちの好奇心を解消する「ファクトチェック」、メンバーたちの細やかな趣味を紹介する「3分TREASURE」など、様々なコンテンツで人々に会っている。

記者 : ファン・ヘジン