Bandage、デビューシングル「Square One」団体予告イメージを初公開…EVEのG.gorillaがプロデュースに参加

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写真=Play Mエンターテインメント
バンドBandageが最初の団体予告イメージを公開した。

所属事務所Play Mエンターテインメントは本日(31日)午後12時、Bandageの公式SNSなどを通じてデジタルシングル「Square One」最初のコンセプト予告イメージを公開して注目を集めた。

温かみのある色調の団体イメージは、Bandageならではのクラシックかつモダンで独特の雰囲気をかもし出して、まだ公開されていないアルバムに対する好奇心を刺激した。

続いて公開されたユニットイメージには、ボーカルやギターを担当しているイ・チャンソル、ドラムのカン・ギョンユン、ギターのシン・ヒョンビン、サブボーカル兼ギター&ベース&キーボードのイム・ヒョンビンがそれぞれのポジションの楽器を持っている姿を盛り込んで、デビューを実感させた。

Bandageは昨年人気のもとに韓国で放送終了したJTBC「スーパーバンド」に出演した4人が集まって結成した実力派バンドで、正式デビュー前から注目を集めている。放送当時、イ・チャンソル、カン・ギョンユン、イム・ヒョンビンはファイナリストチームの「People on the Bridge」所属で活躍して、シン・ヒョンビンは「ギターの天才」として印象を残した。

Bandageは「スーパーバンド」出演のほか、メンバーイ・チャンソルのSBS「バガボンド」のOCN(劇中歌)である「両方の嘘」、JTBC「梨泰院(イテウォン)クラス」のOSTに参加したことがある。

「出発点」「開始」という意味のアルバム名のように「Bandageが巻き起こす新鮮な新しい風の開始点」という意味を込めたデジタルシングル「Square One」は、メンバー全員がアルバムプロデューシングに参加し、1990年代の韓国グラムロック代表バンドEVEのメンバーでありヒットメーカーG.gorillaがコラボレーションプロデューサーに出て完成度を高めた。

Bandageは4月3日、初のデジタルシングル「Square One」をリリースして本格的なデビューの歩みに突入する。

記者 : ミョン・ヒスク