EXO チャンヨル、眩しいグラビア公開「時間が過ぎてもいつもカッコよくいたい」

OSEN |

写真=「HIGH CUT」
EXOのチャンヨルの眩しい姿が表紙に盛り込まれた。

チャンヨルがマガジン「HIGH CUT」で爽やかなエネルギーを放った。チャンヨルは1月にグラビア撮影のため、初めてバリ島を訪れた。スミニャックビーチの青い海と空、自然を背景に、自由な旅行コンセプトのグラビアを作り上げた。バリの暖かい日差しの中でチャンヨルの姿はさらに眩しく、砕ける波のようにきらきら輝いた。

真昼の熱い太陽を避けるため移動した室内では、屋外とはまた異なる姿に変身した。木材のインテリアと落ち着いた雰囲気に合わせ、冷たくて神秘的な雰囲気を醸し出した。また、チャンヨルのグラビアが掲載された「HIGH CUT」261号には、チャンヨルのフィルムカメラから出したばかりの23枚の写真が単独で掲載された。

いつの間にか9年目のグループになったEXO。チャンヨルに時間が経った実感があるかと聞くと「もうメンバーたちと目を見るだけで、いや、目を見なくてもお互いの考えが分かるほどになった。ハハ。実際にデビューした頃や、練習生の時がそれほど昔のような感じではない。それだけずっと仕事してきたし、ずっと一緒だったから。今年も休まず何かを続けているので、これからの時間も前と同じように流れていくだろうと思う」と伝えた。続けて「個人としても、EXOとしても僕が求めるのはもっと『カッコいい』という表現に相応しいグループ、もっとカッコいい人々だ。時間が経ってもいつもカッコよくいたい」と伝えた。

セフンとのユニット活動や「トッケビ」「浪漫ドクター キム・サブ2」のOST(劇中歌)など、ソロ活動で自身だけの音楽を次第に表しているチャンヨル。EXOの音楽とチャンヨルの音楽の違いは何かと聞くと「EXOの音楽がお互いに息を合わせて、ステージの上で一緒にパフォーマンスする時一番輝くとしたら、僕の意見がより多く入った音楽には、ある経験や考えのような、その瞬間に感じた感情を込めたい」と伝えた。

将来のチャンヨルがどんな姿になっていてほしいかという質問には「他の素晴らしいアーティストたちを見て一番憧れる部分は『一貫性』だ。時間が経っても本来の音楽性やその世界が変わらないこと。僕もずっと発展し続けて、ある領域に至ったら、それを失わずに守りたい。それが僕が行きたい道だと思う」とし「まだまだ発展すべきところがあまりにも多く残っている。やっと一歩踏み出したと思うくらいでやりたいことも多いし、欲張って言えば目標は頂上にある。やりたいことを世界に見せるチャンスがたくさんあればと思うし、この気持ちを失いたくない」と伝えた。

“チャンヨル香水”として有名なACQUA DI PARMAと撮影したチャンヨルのグラビアとインタビューは、マガジン「HIGH CUT」261号に掲載されている。

記者 : チ・ミンギョン