X1出身キム・ヨハンら出演、新ドラマ「学校 2020」の編成は議論中…KBSがコメント

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「学校 2020」が本格的な撮影開始前から色々な問題が出てきている。

KBS 2TVで放送される新ドラマ「学校 2020」の編成が不透明になった。

X1出身キム・ヨハンが俳優デビュー作として早くから出演を決めた「学校 2020」は、2011年に発刊されたイ・ヒョン作家の小説「お、私の男たち」を原作にしたドラマで、18歳の専門高校の学生たちのリアルな生活を描く。

「学校 2020」は8月の放送開始を目標に準備し、最近台本読み合わせまで終えた。しかし、KBSは「まだ『学校 2020』の編成について決まっていない」と伝えた。

一部では、制作会社の頻繁な変更と台本の修正などが問題だと指摘している。その中でヒロインに内定された女優アン・ソヒョンまで釈然としない理由で降板し、キム・セロンがヒロインとして出演を検討していると伝えられ、論議になっている。

これと関連し、KBSの関係者は3月20日、Newsenに「現在、全般的に『学校 2020』の編成について話し合っている」と公式な立場を明らかにした。

記者 : パク・アラム