TREASURE、リアルバラエティ「TREASURE MAP」第9話を公開…愉快な魅力をアピール(動画あり)

OSEN |

写真=「TREASURE MAP」
YG ENTERTAINMENTの新人TREASUREが、ステージの上のアーティストとしての才能と魅力だけではなく、“バラエティの原石”としても輝く可能性を見せている。

YG ENTERTAINMENTは13日、公式ブログとTREASURE公式YouTubeチャンネルに「TREASURE MAP」第9話を公開した。

今回の映像には、過酷なバラエティの世界に備えて、TREASUREメンバーたちの瞬発力とセンス、グループのケミストリー(相手との相性)を披露した。

TREASUREは準備運動として“味見マフィア”ゲームを始めた。情報を持っている人とそうでない人の対決をモデルにした、一種のマフィアゲームだった。

アイマスクで目隠しして、前が見えない状態のメンバーに綿菓子が入ったカップが与えられ、彼らの恐る恐る触る姿は笑いを誘った。最年少のソ・ジョンファンは、一風変わった魅力をアピールし、味わって安心した様子で明るい笑顔を浮かべた。

騙し騙されの心理戦の中、メンバーたちの愛らしい様子が視聴ポイントだった。

マフィア役を務めたドヨンは、空のカップを口に叩き込みながら残念な気持ちを表し、ジュンギュもウサギ模様のアイマスクをつけて料理を食べる真似をしてキュートな魅力をアピールした。グループの最年長チェ・ヒョンソクも「可愛いふり」というメンバーたちの要望にピースサインで応えながら三日月目で笑顔を見せて笑いを誘った。

続いてTREASUREは、ジェスチャーゲームで愉快な一面を披露し、バラエティセンスを余すことなくアピールした。ジュンギュは全身でパワーダンスを踊りながら単語を表現し、アサヒは任務に入り込んだ表情演技、ジフンはメンバーたちの振る舞いに速く反応して正解を当てるセンスを発揮した。

メンバーたちは、最後のゲーム「静けさの中の叫び」で情熱を燃やした。ユン・ジェヒョクとバン・イェダムは、キーワードを聞き取れず不正解パレードを続けながらも集中力を失わず、楽しさを与えた。

今年本格的なデビュープロジェクトを稼動させたTREASUREは、デビュー前から世界のファンたちの関心を集めている。TREASURE 12人のクリエイターの話を盛り込んだ「TREASURE MAP」、スケジュール現場の裏話を見ることができる「TMI」、ファンの好奇心を解決する「ファクトチェック」、メンバーたちの細やかな趣味を紹介する「3分TREASURE」など、様々なコンテンツでファンとコミュニケーションしている。

記者 : キム・ウネ