イ・ビョンホン主演、映画「KCIA 南山の部長たち」公開12日目で観客動員数400万人を突破

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「KCIA 南山の部長たち」が観客400万人を突破した。

1日、映画振興委員会の統合ネットウォークによると、映画「KCIA 南山の部長たち」はこの日の午後、累積観客動員数400万人を突破した。連日興行1位を記録している中、公開11日目に成し遂げた快挙だ。

これは1980年代の現代史を描いて観客動員数723万人を突破した「1987」が公開12日目に400万観客を突破した記録と、観客497万人を動員した「工作」の公開から12日目の記録を全て超えたスピードだ。

写真=SHOWBOX
ウ・ミンホ監督とイ・ビョンホン、イ・ソンミン、クァク・ドウォン、イ・ヒジュンなどは「KCIA 南山の部長たち」の観客動員数400万人突破を記念し、認証ショットを公開した。

ウ・ミンホ監督は「国民的な声援、ありがとうございます」と感想を明かした。キム・ギュピョン役のイ・ビョンホンは「観客400万人、ありがとうございます」、パク大統領役を演じたイ・ソンミンは「『KCIA 南山の部長たち』400万、みなさんありがとうございます」と名セリフを活用した認証ショットを公開した。

「KCIA 南山の部長たち」は1979年、第二の権力者と呼ばれていた中央情報部長(イ・ビョンホン)が、韓国大統領の暗殺事件を起こすまでの40日間のストーリーを描いた映画だ。

記者 : パク・グィイム