「傷つけない」アン・ジェホン“役作りのために減量…キャラクターそのものに見えてほしい”

OSEN |

写真=J.Wideカンパニー
俳優アン・ジェホンは「減量したというには少し恥ずかしいけれど、体重を減らしました」と明かした。

アン・ジェホンは最近、ソウル三清洞(サムチョンドン)のカフェで行われたインタビューで「映画『傷つけない』のため、少し減量しました。ドラマ『メロが体質』が先に公開されて目立たなかったんですけどね」と話した。

韓国で1月15日より公開されているアン・ジェホン主演の新作映画「傷つけない」(監督:ソン・ジェゴン、提供・配給:Acemaker Music Works、制作:About Film、DCG PLUS)は、倒産寸前の動物園トンサンパークで、満を持して園長として赴任することになった弁護士テスと、売られていった動物の代わりに動物として働くことになったスタッフたちの奇想天外なミッションを描いた映画だ。アン・ジェホンはこの映画で、弁護士で新園長のテスを務めた。

これに先立ち、アン・ジェホンは昨年韓国で放送されて人気を博したJTBCドラマ「メロが体質」で、スタープロデューサーのソン・ボムス役を務めて、恋愛演技も上手だという評価を受けた。

アン・ジェホンはこれについて「『傷つけない』のテスという人物は、前作のキャラクターとは異なる部分があります。デリケートな人で、どこか欲望がある人です。目標意識や劣等感が大きいですが、外見でそういう部分が見えてほしいと思い、減量しました。今も体重を維持しているんですけど、げっそりと痩せたわけではないので、痩せたというのも恥ずかしいです。肉付きがいい役をすればすぐに戻れると思います(笑)。作品中の人物のように見えてほしいです」と話した。

減量の秘訣を聞くと、彼は「ジムに行って、食べる量も減らしました。昔はたくさん食べていましたが、今は少なめに食べています。美味しい店に行くのも好きでしたが、今は軽く食べるようにしています。例えばカルグクス(韓国式のうどん)の代わりに、軽いそうめん類を食べます。痩せるために海産物をたくさん食べました」と答えた。

アン・ジェホンは、コミカルな映画でもテスのキャラクターをうまく生かすため、台本に忠実に従ったという。「シナリオ上、テスのキャラクターは状況そのものが面白くて、設定が珍しいので、監督ともっと自然に演技しなければならないよねという話をしました。もっと面白くしようと思うと自分だけ浮いてしまうこともあるので、ストーリーを運ぶ人として、たくさん考えて演技しました」とし、キャラクターを分析して表現した過程を伝えた。

彼は、テスについて“塩辛い青春”だという言葉に「そう思っていただいても構いませんが、私はとにかく前作と差別化しようという思いより、この面白いストーリーを新鮮に具現化するのが私の目標でした。個人の欲が先走ったらいけないと思ったのです。テスという人物が表現する若者の姿が台本にも上手に描かれていたので、自分が務めた役をちゃんと具現化したいという思いが強くありました」と語った。

記者 : キム・ボラ