少女時代 ユナ「2019 女性映画人祝祭」で新人演技賞を受賞…今年だけで8冠を記録

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写真=SMエンターテインメント
少女時代のユナが映画女優としては初の新人演技賞を受賞した。

16日、ユナは今年一年間で最も優れた成果と活発な活動を見せた女性映画人を表彰する「2019 女性映画人祝祭」授賞式に参加した。

ユナは、今回の授賞式で一年間注目すべき活躍を繰り広げた新人に授与される「新人演技賞」の主人公になり、代替不可能な人気女優としての存在感を高めた。

これに対して、ユナは「女性映画人の祭りとは、3年前に司会者として初めて縁がありましたが、このように20周年を迎えた今年に新人賞をもらえて、本当に意味深いと思っているし、感謝しています。『EXIT』を撮影する時、走るシーンが多くて大変だったんですけど、それだけ多く愛されたようで本当に幸せな1年でした。いつも始めることは難しく負担になる時もありますが、そのたびに過程をもっと重要に考えて、集中して、一段階ずつ素晴らしく成長する姿をお見せするよう努力します」と思いを語った。

ユナは、初のスクリーン主演作で、今年の夏に韓国最高のヒット作である映画「EXIT」(監督:イ・サングン)でウィジュ役で務め、完璧なキャラクター表現力で観客の好評を得たのはもちろん、940万人の観客を動し、凄まじい集客力を見せた。

ユナは「第40回青龍(チョンリョン)映画賞」「2019釜日(プイル)映画賞」「アジア・スター・アワード」「2019 Asia Artist Awards」「2019 COSMO GLAM NIGHT」「2019アジア・スター・アップネクスト・アワード」など、韓国国内外の授賞式で、今年だけで8冠を記録し、全世界に“ユナパワー”を証明して多くの支持を受けている。

記者 : チ・ミンギョン