IU（アイユー）が2019年を振り返った。

IUは最近公開されたマガジン「HIGH CUT」を通じて、ピンク色に染まった姿を公開した。

グラビアでIUは、厚いニット、ワンピースのような快適ルックから、スパンコールのトップスまで、様々なスタイルを着こなした。ソファに座ったり、ブランケットをかけたポーズが、暖かく心温まるムードを披露した。

光を受けるたびに輝くジュエリーも、IUの愛らしさを強調した。ピンクやホワイトのカラーストーンをあしらったイヤリングとネックレス、細いストラップの時計が、IUの妖精のような美しさを際立てた。タートルネックのトップスを着たカットでは、小ぢんまりとした目鼻立ちが、ロングドレスや白のトップを着たカットでは清楚な雰囲気が生かされた。

グラビア撮影後に続いたインタビューで、IUは「驚くべきことに、望んだことをすべて成し遂げた一年でした。ドラマ『ホテルデルーナ』も大きな人気を得たし、長い間にわたって準備していたアルバムも無事に出すことができました。大きな公演も、盛況裡に終えることができました。努力した部分において、十分に報償を受けたような、不思議な年でした」と、2019年の感想を伝えた。

IUの新しいアルバム「Love poem」の人気も熱い。自身だけのカラーも守りながら、毎回世間から愛される秘訣を尋ねると、「ひとつひとつ説明することができない能力内外の理由があるとは思いますが、代表的には“タイミング”を挙げたいです。今回のアルバムで私が伝えたかった話と、リスナーの方が私から聞きたかった話が、ありがたいことに上手く合致したようです」と謙虚に話した。

また、ファンに特別な年末の挨拶も伝えた。IUは「私の良い友達へ。私も、もっとより良い友達になりたいです。来年も仲良く過ごすことができたら嬉しいです」と、愛情を表わした。