VICTON、グラビアで見せた女心を揺さぶる表情に注目「『PRODUCE X 101』出演がターニングポイントになった」

OSEN |

写真=「Singles」
「PRODUCE X 101」で最終メンバーに選ばれ、X1として活動を始めたハン・スンウを除き、6人組(カン・スンシク、ホ・チャン、イム・イム・セジュン、ド・ハンセ、チェ・ビョンチャン、チョン・スビン)で本格的な活動を始めたVICTIONのグラビアが公開された。

今回の「Singles」のグラビアでVICTONは、デビュー4年目のアイドルらしく、セクシーでカリスマ性溢れる表情で撮影の雰囲気をリードし、女心を揺さぶるグラビアを作り上げた。

最近ファンミーティング「VOICE TO ALICE」を盛況裏に終えたVICTONは、ファンミーティングのチケットが販売開始から20秒で全席完売となり、ホットなグループとして存在感を発揮した。

デビュー4年目のアイドルらしく、多彩な活躍を披露したVICTONは最近、ハン・スンウとチェ・ビョンチャンが「PRODUCE X 101」に挑戦し、VICTONの名前をもう一度人々に認識させた。

チェ・ビョンチャンは「PRODUCE X 101」出演の感想について「僕たちの新たなターニングポイントだと思う。宿舎に入る時や出る時は兄さんたちがいつも励ましてくれた。絶対に怪我しないで僕たちの分まで頑張って来いと言ってくれた。その応援が大きな力になった」とメンバーたちに感謝した。

ウェブドラマ「インサになったアサちゃん」「再び会った君」で“演技ドル”になったイム・イム・セジュンとチョン・スビンは「歌手ではなく、俳優として初めてカメラの前に立ったので、プレッシャーがとても大きかった。楽しめなかったのは残念だが、次の機会にはもっとよく見せたい。それでも1日、2日と撮影期間が過ぎると共に、僕という人がキャラクターに反映されるのが不思議であり、面白かった」と演技にチャレンジした感想を語った。

印象深い自作曲で注目されているメンバーホ・チャンは「人を癒したり、僕の考えを書く方だ。パフォーマンスと音楽が上手なVICTONに成長したい」と抱負を語った。

VICTONを説明する言葉として「階段」を挙げたド・ハンセは「大変だが、着実に一つずつ上がろうとするところが階段と似ている。デビューした頃からゆっくり上がるという言葉をずっと言ってきた。その気持ちは変わらなかったが、最近ではゆっくり上がるが、その過程で失う部分がないよう様々な状況で賢く対処する姿をお見せすることが目標だ」と、真心のこもった抱負を語った。

カン・スンシクは「真心」という言葉を挙げ、ファンのための活動に関しては何であっても真心を尽くすグループと紹介し、「初心が一番重要だ。デビューした頃は『何でも頑張ろう』であったとしたら、今は『上手くやろう』という気持ちが大きくなった」と新たな目標への期待を示した。

一段階上がり、一生懸命に走りたいというチェ・ビョンチャンの抱負のように、絶えず成長しているホットなグループVICTONのグラビアとインタビューは、「Singles」10月号と「Singles」モバイルで見ることができる。

記者 : チ・ミンギョン