VICTON チョン・スビンから元JYP練習生の南りほまで…ウェブドラマ「再び会った君」主演6人が意気込みを語る

OSEN |

「再び会った君」の主演6人が、ドラマに合流した感想と今後の覚悟を明かした。

最近放送が開始されたPLAYLISTのウェブドラマ「再び会った君」(脚本:チェ・ヨジ、キム・ジェヒョク、演出:ワン・ヘリョン)は、それぞれ秘密を持つ17歳の少年・少女たちの友情を描いた成長ドラマである。

大好評を得た「A-TEEN」シリーズと同じソヨン高校を背景とし、各キャラクターの持つ事情とストーリーが与える緊張が、ユニークな楽しさを届けている。

これと共に視聴者は「再び会った君」に合流した主演6人組(キム・ヌリ、キム・ソヨン、Aprilのジンソル、VICTONのチョン・スビン、キム・ミンチョル、元JYP練習生の南りほ)にも関心を寄せている。彼らのうち、誰が“第2のト・ハナ(「A-TEEN」でシン・イェウンが演じた役)”になるか、関心が高まっているのだ。

OSENは最近、ソウル江南(カンナム)区三成洞(サムソンドン)で、「再び会った君」の主演6人に会い、ドラマに合流した感想とこれからの覚悟について聞いた。

キム・ヌリ:「再び会った君」に合流して、本当に嬉しかったです。私が務めるジスというキャラクターは、周りの友人を大切に思っていますが、言えない秘密があって心を痛めている人物です。そんなジスをちゃんと表現したかったし、現場で演技しながらたくさんのことを学ぶことができました。この作品は私が成長できるようにしてくれたきっかけのようなもので、視聴者の方々にも楽しく見ていただければ嬉しいです。

キム・ソヨン:私も「再び会った君」に合流することができてありがたかったです。素敵な方々と一緒に撮影することができて楽しかったです。ミジはクールなイメージですが、ジス(キム・ヌリ)の秘密を唯一知っている人物です。撮影をしながら監督とスタッフの方々にたくさん協力してもらって、勉強しながら成長することができました。この気持ちを忘れずに、これからももっと頑張るつもりです。応援をお願いします。

ジンソル:演技という新しい挑戦をすることができて、私には意味深い作品です。ダソムという人物は、人一倍明るいエネルギーを持っていて、義理堅いです。そんなダソムを自分のできる限り楽しく演技したので、視聴者の方々も一緒に感じていただけたら嬉しいです。私はこれからも機会があれば、もっとさまざまなジャンルの演技に挑戦してみたいです。

チョン・スビン:僕の人生初の作品で、素晴らしい俳優、スタッフの方々と一緒に仕事をすることができて感謝するばかりです。僕が務めたアソンは、友情も愛を両方諦められない人物です。学校では”核インサ(とても大きいことを表す“核”+初めて会った人ともすぐ仲良くなるという意味の“インサイダー”を掛け合わせた新造語)”と言われますが、彼女であるダソム(ジンソル)には尻に敷かれるキャラクターです。演技は初めてなので、一人前になれなくて勉強しながらやったのですが、「再び会った君」をはじめとして、徐々に成長していく姿をお見せします。大変未熟だと思いますが、温かく見守ってください。

キム・ミンチョル:オーディションの時からやりたかったキャラクターだったので、任せられた時は本当に嬉しかったです。ユジェは周りの友達の世話をする模範的な子ですが、性格的な部分で僕と似ている部分が多くて嬉しかったです。撮影をしながら自分の未熟さをすごく感じましたが、それを補うために準備して、監督も良くない癖を直してくれて、俳優としての持つべき楽しさや心構えなど、すごく勉強になりました。作品を一つずつやればやるほど、僕には多くの経験となって、それによって俳優キム・ミンチョルが作られると思います。これからも一生懸命頑張ります。

南りほ:この作品に参加できて、それからPLAYLISTに初めて出演することができて嬉しかったです。リホというキャラクターはクールで、夢に対する欲がすごくあります。冷たく見えますが、裏では温かく気を配る人です。韓国でドラマを撮影するのは初めてなので、すごく不安でプレッシャーもありました。発音も難しかったです。それでもたくさん練習して撮影したので、温かく見ていただけたら幸いです。これからもっと努力します。

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記者 : キム・ナヒ