少女時代 テヨン、首のタトゥーに言及「無意味に生きたくなくて…」

OSEN |

写真=JTBC「Begin Again3」放送キャプチャ
少女時代のテヨンが自身のタトゥーについて言及し、注目を集めた。

6日に、韓国で放送されたJTBC「Begin Again3」では、イ・ジョク、テヨン、チョクジェ、ポール・キム、DICKPUNKSのキム・ヒョンウが、2番目のバスキング(路上ライブ)に乗り出す姿が描かれた。

この日「Begin Again3」のメンバーたちは、ベルリンで2日目の朝を迎えた。メンバーたちは朝からCarnivalの「あの時はそうだった」とシム・スボンの「愛しか私は知らない」を熱唱し、バスキングの準備を始めた。

チョクジェは前日とは違い、さらに硬いギターケースを準備し、視線を引いた。ポール・キムは「チョクジェが、わざとギターのハードケースを用意したようだ」と話した。これに先立ち、バスキングで車との接触事故によりチョクジェのギターケースが壊れたのだ。

メンバーたちは、バスキング場所に向かいながら、広々とした道路を通り過ぎた。テヨンは「綺麗。昨日とまた違う。スイート・コーンの缶にあるような風景」と感嘆した。これに対し、チョクジェはDICKPUNKSのキム・ヒョンウに写真を撮ってほしいと頼んだ。

テヨンの背後に座ったイ・ジョクは、テヨンの首の後ろにあるタトゥーを発見した。テヨンの首の後ろには「Purpose(目的)」という単語が彫られていた。これに対し、テヨンは「無意味に生きたくないから」と言って視線を引いた。

これを見たキム・ヒョンウは「180度前に『喉』と彫るのは?」と話した。キム・ヒョンウの冗談にメンバー全員がびっくりして笑いを誘った。

メンバーたちは、初日にバスキングをした橋でもう一度、バスキングのステージを準備した。チョクジェは「2日目になって、人が見え始めた」と話した。テヨンは「一度やってみたら、楽しもうの気持ちが半分、一度やってみようじゃないかの気持ちが半分になった」と話した。

この日、メンバーたちはCarnivalの「あの時はそうだった」を歌ったあと、エド・シーランの「Perfect」を歌った。観客たちは、感動的な夏の夜をプレゼントした「Begin Again3」メンバーたちに拍手し歓呼した。

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写真=テヨン Instagram

記者 : キム・イェソル