WINNER キム・ジヌ、ソロ曲「CALL ANYTIME」MV予告映像を公開…真剣な表情でメッセージを送る相手とは?

OSEN |

WINNERキム・ジヌのソロデビュー曲「CALL ANYTIME」のミュージックビデオの一部が公開され、本編に対する期待を高めた。

YG ENTERTAINMENTは本日(12日)午前10時、公式ブログにキム・ジヌの1stソロシングル「JINU's HEYDAY」のタイトル曲「CALL ANYTIME」のミュージックビデオ予告映像を掲載した。

映像で赤いシャツを身にまとっているキム・ジヌは、夜と昼の時間が速く流れていく空間の中で、誰かにテキストメッセージを送っている。メッセージを送りながら悩む様子を見せ、結局がっかりしたように頭を下げる姿は「CALL ANYTIME」のミュージックビデオの内容に対する好奇心を刺激した。

今回のミュージックビデオ予告映像では、繰り返されるギターサウンドの「CALL ANYTIME」の曲の一部も公開され、ファンの期待を高めた。

クォン・ヨンス監督がメガホンを取った「CALL ANYTIME」のミュージックビデオは、歌詞の中の感情を独特な映像と様々なキャラクターで表現し、ソロデビューを果たすキム・ジヌの多彩なカラーを表す予定だ。

「CALL ANYTIME」は、繊細な恋愛感情を表現した歌詞に甘いギター旋律とリズム感のあるベースが強調されたポップジャンルの曲だ。ソン・ミノがフィーチャリングと作詞・作曲に参加し、CHOICE37、ZAYVO、HAEが作詞・作曲に参加した。

キム・ジヌは「様々な形で披露するキム・ジヌの魅力にたくさん期待してほしい。ミュージックビデオも楽しく撮影した。これからのキム・ジヌに、たくさんの応援をお願いしたい」と、ソロデビューの感想を伝えた。

2009年にYG ENTERTAINMENTの練習生となったキム・ジヌは、2014年にWINNERのリードボーカルとしてデビューし、魅力的な歌声で愛されてきた。キム・ジヌはファンの期待の中で、「JINU's HEYDAY」でデビュー後初のソロ活動に乗り出す。

キム・ジヌは音楽配信開始1時間前の8月14日の午後5時から、雑誌の編集長に変身してNAVERのライブ映像配信アプリ「V LIVE」で生放送を配信し、新曲とミュージックビデオなどについて語る予定だ。

「JINU's HEYDAY」は、8月14日の午後6時から音楽配信サイトを通じてリリースされ、アルバムは8月19日にYG SELECTをはじめ、全国のオンラインとオフラインレコードショップで販売される。

記者 : キム・ウネ