BIGBANGのG-DRAGONと子供番組で共演…イ・ウィジョンが回想「あのときの子が彼だった」

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写真=SBS「燃える青春」放送画面キャプチャー
タレントのイ・ウィジョンがBIGBANGのG-DRAGONとのエピソードを語った。

11日に韓国で放送されたSBS「燃える青春」でイ・ウィジョンは高校時代、子供番組に“ポミお姉さん”として出演したと話した。

同日の番組でイ・ウィジョンは過去、コメディドラマ「男女6人恋物語」時代を振り返り、「監督が『来週放送終了する番組だけど、一日だけゲストとして出演してほしい。君が変な格好をしてきたら私はクビになる』と言われて、監督がクビになることを考えてそのヘアスタイルを作った。4年間ずっと私が作った。家にかつらがあったので、それをカットして被った」と話した。

イ・ウィジョンは「とてもおかしかった。外に出たら警察に連れて行かれそうだった」とし「その時は色々な制裁が非常に多かった。ピアスもできなかったし、髪を染めることも、ネイルもできなかったけど、私は変なことをしていた」と話し、クォン・ミンジュンは「人々が家に来て落書きした」と当時のイ・ウィジョンの人気について証言した。

イ・ウィジョンは「子どもたちが地方からやって来てみんな家で寝かせた。女の子たち。男の人より女の人に人気があった。男性には人気がなかった」と振り返った。

続けてイ・ウィジョンは「最近、子供たちは(私のことを)病気のお姉ちゃんと呼んだりする。ニュースにもたくさん出たので。年配の方々はあの時の私を見て心を痛めたと一緒に泣いたりする」と話した。キム・ヘリムが「ポミお姉ちゃんは(いつ)?」と聞くと「高校時代だ。11代だ。あの時、一緒に出演した子どもがG-DRAGONだ」と答えた。

記者 : ユ・ギョンサン