放送開始「ジャスティス2 -検法男女-」チョン・ジェヨン、麻薬組織の襲撃を受け初回から危機…

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=MBC「検法男女」画面キャプチャー
チョン・ジェヨンが麻薬組織の襲撃を受け、最初から危機に置かれた。

韓国で3日に放送されたMBC「ジャスティス2 -検法男女-」第1話では、ペク・ボム(チョン・ジェヨン)の危機が描かれた。

セクハラ事件の被害者が意識不明の状態になり、傷害事件が殺人未遂事件に変わった。ペク・ボムは被害者女性の自害を主張した。そのため、ウンソル(チョン・ユミ)と検事側は加害者に優位を譲った状況。

そんな中、ペク・ボムは麻薬事件と推定される殺人事件の出張剖検に行った。ペク・ボムが剖検を務めた遺体は臓器が摘出されたまま捨てられていた。

ところが剖検中に組織員たちがやってきてペク・ボムに銃口を向けた。彼らは「こいつのお腹から出さなければならないものがある。協力しなさい。時間がないから早くこいつのお腹開けて」と命令した。

ペク・ボムは慌てずお腹を切ったが、中に麻薬はないと判断した。ペク・ボムはまた「第3の人物が裏切り者だ。あいつを見つけないと、麻薬も取り戻せない」と言った。

続いてペク・ボムはもう一人の遺体を剖検した。時間稼ぎの戦略。組織員たちはそれを見抜いてソンジュを攻撃した。

反発するペク・ボムに組織員たちは「適当に時間稼ぎしながら警察を待ってるんじゃないか?」と鼻笑いした。

さらに組織員たちはソンジュに薬を飲ませようとした。ペク・ボムは「持ってきなさい。僕が食べる。あいつは今日お肉をたくさん食べたからダメ。するならしっかりしなさい」と言い、薬を飲み込んだ。

果たしてペク・ボムの運命はどうなるのだろうか。「ジャスティス2 -検法男女-」の幕が上がった。

記者 : イ・ヘミ