「緑豆の花」ハン・イェリ、父を救うため…自身の首に銃を構える“これは取り引き”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS「緑豆の花」放送画面キャプチャー
ハン・イェリが父のパク・ジイルを助けるために、自分自身に銃を構えた。

5月31日に韓国で放送されたSBS「緑豆の花」で、ソン・ボンギル(パク・ジイル)一行が東学(トンハク)軍に捕まえられた中、ペク・イガン(チョ・ジョンソク)は複雑な心境をあらわにした。

そんな中、ソン・ボンギルたちの処罰を巡り、舌戦が繰り広げられ、ペク・イガンは彼らが処罰されることを防ぐために奮闘した。

ソン・ジャイン(ハン・イェリ)は、チョン・ボンジュン(チェ・ムソン)と二人きりで話をしたいと要求した。チョン・ボンジュンはこれを断るが、ソン・ジャインは止まらなかった。

ソン・ジャインは自身の首に銃を構え、「将軍に伝えて。善処や哀願ではなくて、取り引きをしに来たと」と話した。ペク・イガンはそんな彼女の姿に切ない気持ちになった。

記者 : イ・ヘミ