コ・ス&オム・ギジュンら出演「胸部外科」7月に衛星劇場にて放送決定!

Kstyle |

CS放送局「衛星劇場」では、昨年の秋に韓国SBSで放送された医療ドラマ「胸部外科(原題)」を、7月に日本初放送することが決定した。7月22日に第1話先行放送、8月から本放送がスタートする。

本作は、医師としての使命と個人としての事情が衝突する“ジレンマ”に陥った状況にある胸部外科医師たちの物語だ。「オクニョ 運命の人(ひと)」以来、2年ぶりのドラマ出演となるコ・スが、今作で初めて医師役に挑戦し、コ・ス扮するパク・テスと対立する胸部外科医チェ・ソクハンを、ミュージカル俳優としても人気のオム・ギジュンが演じた。演出・脚本は大ヒットを記録したドラマ「被告人」のコンビが手掛けた。

■放送概要
「胸部外科(原題)」
2019年7月22日(月)午後11:00~深夜0:15 第1話先行放送
※8月より本放送スタート!

出演:コ・ス、オム・ギジュン、ソ・ジヘほか
演出:チョ・ヨングァン
脚本:チェ・スジン、チェ・チャンファン

2018年/韓国SBS/全16話
韓国放送:2018年9月27日~11月15日

<ストーリー>
患者の生命を第一に考える胸部外科医のパク・テスは、テサン病院で普通1~2年で終わるフェロー(研究員)生活を4年も続けている、まさに“フェロー奴隷”だ。彼には心臓を患っている母親がいるが、母親の手術と医師としての信念の間で葛藤する。そして、テスの生殺与奪権を握っているのが胸部外科の教授チェ・ソクハンだ。彼は実力がありながらもエリート教授たちに使いたい放題に使われていた。そんなソクハンに出世のチャンスが来たことで2人は対立していく……。

■関連リンク
衛星劇場公式ページ:https://www.eigeki.com/special/heart_surgeons

記者 : Kstyle編集部