SS501末っ子キム・ヒョンジュン、性的暴行訴えた女性を逆告訴…名誉毀損で損害賠償も請求

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写真=OSEN DB
SS501末っ子キム・ヒョンジュンが性的暴行の疑いで告訴されたことに対し、虚偽告訴および名誉毀損で告訴状を提出したと明らかにした。

キム・ヒョンジュンが所属するSDKBは9日、報道資料を通じて「キム・ヒョンジュンが3月25日、彼から性的暴行を受けたと主張する女性から告訴されました。キム・ヒョンジュンは9日、この女性に対し、虚偽告訴および名誉毀損で法的に対応します」と公式コメントを発表した。

事務所は「キム・ヒョンジュンは女性の一方的な偽りの主張により、芸能人としてのイメージと名誉に莫大な被害を受け、芸能界での活動にも深刻な支障が生じています」と説明した。

続けて「キム・ヒョンジュンが告訴人の女性により受ける金銭的、精神的損害に対し、損害賠償請求の民事訴訟も行う予定です」と強調した。

キム・ヒョンジュンは3月25日、Aさんから性的暴行の疑いで告訴された。Aさんは2010年5月、キム・ヒョンジュンから性的暴行を受けたと主張した。

しかし、キム・ヒョンジュンと事務所はこの主張を全て否定した。また、キム・ヒョンジュンは合意の下での行為だったと主張し、A氏の主張は事実ではないと釈明した。また、9年の歳月が過ぎて突然告訴したのは、芸能人という立場を悪用したもので、強固に対応するという方針を明かした。

【SDKB 公式コメント全文】

こんにちは。キム・ヒョンジュンの所属事務所SDKBです。

キム・ヒョンジュンは2019年3月25日、性的暴行を受けたと主張する女性から告訴されました。キム・ヒョンジュンはこの女性に対し、虚偽告訴および名誉毀損で法的に対応することをお知らせ致します。

キム・ヒョンジュンは同女性の一方的な偽りの主張により、15年間築いてきた芸能人としてのイメージと名誉に莫大な被害を受け、芸能界での活動にも深刻な支障が生じています。

これによりキム・ヒョンジュンは2019年4月9日、一山(イルサン)東部警察署に告訴した女性に対し、虚偽告訴と名誉毀損で告訴状を提出した状態です。

告訴人の女性は告訴状を提出した前後、自身のSNSに到底納得のできない虚偽の事実を盛り込んだ投稿を繰り返しており、さらにここには自身の陳述を覆す趣旨の内容も多数含まれております。

告訴人女性の悪質な投稿を基に多数の記事が出ている状態で、これによりキム・ヒョンジュンはもちろん、彼の家族まで耐え難い精神的苦痛にさいなまれています。今後キム・ヒョンジュンは、告訴人の女性により受けた全ての金銭的、精神的損害に対し、損害賠償請求の民事訴訟も行う予定です。

一方的で根拠のない虚偽の事実を流布する行為を断絶するためにも、本件に関する事実関係が厳正かつ徹底的に究明されなければならないと思います。

記者 : ヨン・フィソン