BLACKPINKが一層強烈になったカリスマを披露した。

BLACKPINKは本日（5日）午前0時に、新しいEPアルバム「KILL THIS LOVE」をリリースし、同名のタイトル曲と全収録曲を公開した。

新曲「KILL THIS LOVE」は、BLACKPINKがこれまで見せてくれたガールズヒップホップと同じ枠組みではあるが、一層強烈で繊細なサウンドが印象的だ。特にブラスとドラムサウンドを、壮大ながらも華やかに強調して、メロディーをドラマチックに構成した。

これに加えてラップとボーカルが安定して調和し、メンバーたちの個性を強調した。今回もメインプロデューサーTEDDYを中心に、R.Tee、24、Bekuh BOOMが作曲に、Bekuh BOOMが作詞に参加して、連続ヒットを続けていく見通しだ。

一緒に公開されたミュージックビデオは、BLACKPINKの成熟した魅力を強調した。試練を乗り越えて前に進むBLACKPINKの姿を異なる色彩で盛り込んで表現し、メンバーたちも華やかなビジュアルで、見る楽しみを加えた。

BLACKPINKは「AS IF IT'S YOUR LAST」「PLAYING WITH FIRE」「WHISTLE」など、デビュー曲を皮切りに、ヒット曲を次々と披露しトップガールズグループになった。

一層成熟しながらも、さらなるガールクラッシュ（女性から見てもかっこいい女性）の魅力で帰ってきたBLACKPINK。果たして音楽的な成長を見せて連続ヒットを継続するのか、成り行きが注目される。