イ・ドンウク&ユ・インナ主演ドラマ「真心が届く」最終回を控え感謝“長く覚えていてほしい”

OSEN |

写真=tvN
“母体ソロ(生まれてから一度も異性と付き合ったことがないことを意味する造語)”軟膏カップルことイ・ドンウク&ユ・インナの甘くて苦い恋愛で視聴者の支持を受けたドラマ「真心が届く」が、本日(28日)放送終了する。tvN水木ドラマ「真心が届く」側は、最終回の放送を控えて、出演陣の最後の撮影記念写真と終了の思いを公開した。

公開されたスチール写真ではイ・ドンウクが最終話の台本を持ち、涙を拭うジェスチャーをしている姿が真心が届く」放送終了に対する残念な気持ちを表した。

クォン・ジョンロク役を務めて多彩な魅力を披露し、ニックネームをいくつも持つようになったイ・ドンウクは「俳優とスタッフ共に、元気に撮影を終えることができて本当に良かったと思っています。2年ぶりにインナさんと共演しましたが、インナさんに感謝を言いたいです。何よりも視聴者の方々が送って下さった愛に大きな感謝を伝えます。『真心が届く』を忘れないために努力します。視聴者の方々も『真心が届く』を長く長く覚えていてほしいです」と愛情の込もった挨拶をした。

オ・ジンシム役を務め愛らしい魅力をアピールしたユ・インナは「ジンシムを演じることができて幸せでした。約4ヶ月間、監督と脚本家さんをはじめ、全俳優とスタッフの皆さん、お疲れ様でした。そして『真心が届く』に共感してくださって、愛してくださった視聴者の皆さんに心から感謝申し上げます」と終了への思いを伝えた。

また、再び愛を始める別れた恋人キム・セウォン役のイ・サンウとユ・ヨルム役のソン・ソンユンは、視聴者のためにハートの挨拶を送った。イ・サンウは「撮影があまりにも早く終わってしまったようで、名残惜しいです。たくさん支持して下さった視聴者の皆さんに愛を送ります」と伝え、ソン・ソンユンは「イ・サンウ先輩と一緒に撮影できて楽しかったです」としイ・サンウへの感謝の気持ちを伝え、最後まで和やかな現場の雰囲気を漂わせた。

このように出演者全員が最後まで「真心が届く」に対する愛情を注ぎ、共演した出演陣とスタッフに感謝を伝え最後の撮影と別れの惜しさを慰めたという。これに対して最後まで絶好調のケミストリー(相手との相性)と愉快な魅力、最高のハーモニーを予告した「真心が届く」の最終話に期待が高まっている。

tvN「真心が届く」最終話は、韓国で本日(28日)夜9時30分放送される。

記者 : チ・ミンギョン