紫雨林 イ・ソンギュ、ユク・ジュンワンのグループ解散に関する発言に反応「バンドが果たして…」

OSEN |

バンド紫雨林のメンバーであるイ・ソンギュが、ユク・ジュンワンの発言に反応した。

イ・ソンギュは18日、自身のInstagramに「他のバンドがどれだけ親しいのか、よそよそしいのかだけを見るのではなく、彼らが果たしてバンドを事業、同業として考えているのかも見てほしい」というメッセージを書き込んだ。

彼がアップロードした記事をキャプチャーした写真には、最近薔薇旅館のメンバーたちと解散をめぐり対立したユク・ジュンワンの発言が書かれている。「長続きするバンドを見ると、メンバー同士がよそよそしい。親しくない。私たちはある瞬間から互いの慰めにならなかった。今後、事業や同業をする時は慎重になるべきだ」という発言だ。

これはユク・ジュンワンが今月16日に韓国で放送されたMBC「ラジオスター」に出演して発言した言葉だ。彼は、「バンドは恋愛、結婚に似ている。最初は嬉しくてよく合うが、だんだん対話が減り、それで離婚まで行く。兄と弟のように会ったが、別れてから他の人より遠い仲になったようで、とても悲しかった。今後、同業でも何でも、慎重にしなければならない」と薔薇旅館の解散に関する本音を明かした。

なお、薔薇旅館のメンバーのうちユク・ジュンワンとカン・ジュヌは「ユク・ジュンワンバンド」という新しい名前で活動を続けていく予定だ。

写真=MBC「ラジオスター」

記者 : パク・ソヨン