キム・ドンウク&コ・ソンヒ主演「気がつけば、結婚」韓国で2月13日に公開…メイン予告映像を公開

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写真=CGVアートハウス
キム・ドンウク、コ・ソンヒ主演の映画「気がつけば、結婚」(監督:パク・ホチャン、パク・スジン、配給:CGVアートハウス)が、2月13日の公開を確定しそれぞれ違う目的のために結婚を選択した怪しいカップルであるソンソクとヘジュの姿を愉快に盛り込んだメイン予告編を最初に公開した。

「気がつけば、結婚」が韓国で2月13日の公開を確定し、CGVのFacebookを通じて爽やかで愉快さを伝えるメイン予告編を最初に公開した。「気がつけば、結婚」は、自由を得るために結婚を計画する航空会社代表の息子ソンソク(キム・ドンウク)と、自身の人生を探すために結婚を選択した元陸上の妖精ヘジュ(コ・ソンヒ)がそれぞれの目的を達成するために3年間だけ結婚するふり、一緒に暮らすふりをしようと契約することから繰り広げられるストーリを描いた作品だ。

今回に公開したメイン予告編は、お金と愛を掴むために結婚を計画したソンソクと、家族の干渉を避けて自身の道を作っていくために結婚を選んだヘジュの、複雑な結婚ビジネスを盛り込み視線を引き付ける。まずソンソクとヘジュが結婚を準備するシーンと共に流れるウェディングマーチと「あの女だ。この結婚の主人公」というソンソクのセリフは、まるで結婚を控えた普通のカップルの姿を連想させる。

幸せに見える雰囲気の中でウェディング撮影が続く中、すぐ二人は正反対の姿を見せて観客たちの好奇心を刺激する。ソンソクが「どこ見てるんですか?」と聞くと当たり前のように「鼻の下です」と答えるヘジュの姿が、二人の結婚が波乱になることを暗示する。続いて初めての出会いから「結婚したら幸せになるんですか?」と率直に自身の考えを明かすソンソクとヘジュの姿が、愉快な笑いと共感を引き出す中、結婚するふり!3年間一緒に暮らすふり!を控えていろんな条件を一つ一つ提案していく姿は、二人が起こす不埒なビジネスに対する好奇心をくすぐる。ここに結婚準備が進んでいくほど予想もできなかった状況が発生するとイライラするソンソク、ヘジュの反応と「ちょうど!するふりだけしましょう。するふりだけ!」というキャッチコピーが調和をなし、彼らの甘くて不埒な結婚ビジネスが果たして成功することができるのか関心を集める。

それだけではなくメイン予告編の最後に韓国最高のシーンスティラー(scene stealer:映画やドラマで素晴らしい演技力や独特の個性でシーンを圧倒する役者を意味する)キム・ウィソンを始めファン・ボラ、チョ・ウジン、ヨム・ジョンア、イム・イェジン、キム・ソニョン、ソン・ジヒョン、イ・ジュニョクまで忠武路(チュンムロ、韓国映画界の代名詞)のベテラン俳優が登場し、意外な面白さを加えると期待される。韓国で2月13日に公開する予定だ。

記者 : シン・ソウォン