EXO ディオらが声優を務めるアニメ映画「アンダードッグ」クリスマスを記念してキャロル映像を公開

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写真=NEW
2019年の新年、心温まる笑いと胸が熱くなる感動で韓国をひきつけ、全世代の好みを狙撃するアニメーション「アンダードッグ」が、クリスマスを記念して「アンダードッグ-野良犬キャロル映像」を公開した。

今回公開された映像は、「ジングルベル」の曲に合わせて絶妙に歌詞とのシンクロ率を見せる「アンダードッグ」のキャラクターたちの姿が目を引く。

雪の丘を登る犬たちの姿と、魅力満点な古参犬“チャンア”が曲に合わせて面白おかしく一緒に歌う姿が笑いを誘う。続いてカップル犬“アリ”と“カリ”、カリスマ軍犬“ヒヒ”、山の無法者“ハンター”まで、多彩なキャラクターたちが歌う「ジングルベル」は、心温まるクリスマスムードを放つ。

今回のキャロル映像は、制作会社オドルトギがクリスマスを迎えて観客のために特別に制作した映像だ。これは公開を控えて単純に広報用に制作された映像ではなく、本編に劣らない完成度を誇っており、目を引く。さらにハリウッドアニメーションのように様々な形で公開前に本編を披露するプロモーションの一環として、韓国を代表するアニメーションスタジオ“オドルトギ”の自信がまたもう一度感じられる部分だ。

映画「アンダードッグ」は、一夜にして運命が変わった犬“ムンチ”が、個性の強い街の犬たちと一緒に真の自由を求めて旅立つ偉大な冒険を描いた作品だ。

2011年に公開され、韓国アニメーションの最高興行記録を立てた「庭を出ためんどり/Leafie, a Hen into the Wild」のオ・ソンユン&イ・チュンベク監督の7年ぶりの新作であり、EXOのディオ、パク・ソダム、パク・チョルミン、イ・ジュニョクなど、大韓民国を代表する人気俳優たちとベテラン声優が声の演技に挑戦し、心のこもった熱演を披露する予定だ。

人生の逆転を夢見る野良犬たちのキュートなクリスマスキャロルの映像を通じて期待感を盛り上げる「アンダードッグ」は、2019年1月16日に韓国で公開され、暖かい笑いと胸が熱くなる感動をプレゼントする見込みだ。

記者 : クァク・ミョンドン