SHINee キー、SMエンターテインメントへの愛情爆発「中学2年生の時に…」

OSEN |

写真=「正午の希望曲、キム・シニョンです」
SHINee キーがSMエンターテインメント所属に対するプライドを表した。

4日午後韓国で放送されたMBC FM4U「正午の希望曲、キム・シニョンです」にSHINeeのキーが出演した。

キーは自身の近況について「1日のスケジュールが3~4個だ。1週間に1日も休みの時間がない。でも寝る時は十分に寝ようと思う。だから維持できるんだと思う。スケジュールの途中でも家に行き休んだり、ご飯もちゃんと食べている」と明かした。

キーは最近1stフルアルバムを発売した。タイトル曲「One of Those Nights」は、センチメンタルな感性たっぷりのハウスリズムベースのR&Bジャンルの楽曲で、世界的な振付師クリストファー・マーティンが振付を担当し、キーの優しいカリスマ性が際立つ高クオリティのパフォーマンスに出会うことができる。

キーは「One of Those Nights」に対して「多くの方々が僕のソロデビューのニュースを聞いて、パワフルなダンス曲であるだろうと予想していた。しかし、新曲は叙情的な楽曲で予想を裏切る楽曲だ。ギャップのある魅力を見てほしい」と伝えた。

また、収録曲「Good Good」はお互いに本能的に惹かれる男女のストーリーを感覚的に描いた歌詞が印象的なロックパンクジャンルの楽曲で、キーの多彩な魅力が調和した強烈なパフォーマンスが加えられて視線を奪うものとみられる。

キーは事務所であるSMに対する格別な愛情を表した。キーは「1年前に退社したスタッフの方に聞いた。イ・スマン先生が僕の映像を見て『この子、うちの子だね』と言っていたらしい。中学2年の時に全国オーディションを通じてSMエンターテインメントに入社した。SMのオーディションを受ける時は動画を撮影して提出しなければならない。あの時ホテルで急いで撮って送った。その映像を見てそのようにおっしゃったみたいだ」と伝えた。

そしてキーは「所属歌手たちが最初は全部似ているように見えるかもしれない。しかし、実は個性天国だ。少女時代先輩たちを見ても、今見ると全部魅力が異なるじゃないか」と話した。

記者 : キム・ウネ