パク・ソジュン、BTS(防弾少年団)のV&パク・ヒョンシクとの関係性は?「弟たちが僕に…」

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写真=「HIGH CUT」
俳優パク・ソジュンが、防弾少年団のVとパク・ヒョンシクとの親交をアピールした。

雑誌「HIGH CUT」は最近、パク・ソジュンのグラビアを公開した。写真の中のパク・ソジュンは、クールなスポーティールックを披露した。ロングダウンジャケット、アノラックジャンパー、フードなど、スポーティなファッションでストリートムードを演出した。

ドラマの中で見せたスーツ姿、おでこを出したヘアスタイルとは全く違った感じで、ギャップのある魅力が際立った。

撮影後に続いたインタビューでは、率直なトークを誇った。防弾少年団のV、俳優チェ・ウシクとパク・ヒョンシクなど、とても親しい“弟”が多いことで有名なパク・ソジュン。

これに対してパク・ソジュンは、「その友達と会ったときに、あまり僕は年上という自覚がない(笑)。弟が僕に丁寧語を使うというだけで、友達のように過ごしている」と明らかにした。

続いて彼は、「どうも最近の作品では、主に年上の人たちより年下の弟たちと一緒に共演することが増え、自然に縁もそうなったようだ」と答えた。

パク・ソジュンは次期作である映画「ディヴァイン・フューリー/使者」で、オカルトジャンルに挑戦することにしたことについても述べた。彼は、「ジャンルで区別するとそう感じることもあるが、物語自体は、とにかく温かい映画になりそうだ」と打ち明けた。

彼は「『ディヴァイン・フューリー/使者』は前から挑戦してみたかったスタイルでもあった」と付け加えた。

また、パク・ソジュンは人気のもとに韓国で放送終了したドラマ「キム秘書はいったい、なぜ?」で、漫画のようなセリフと設定を自然に演じることができた秘訣についても明らかにした。

彼は「一番難しかった。原作を見た人の期待もあって。原作のトーンを固守しながら、新しいものを見せるということが、とてもプレッシャーになった」と打ち明けた。

続いてパク・ソジュンは、「イ・ヨンジュンのキャラクター特有の言い方を作り出すまでに、長い時間がかかった。このような言い方にはどんな動きを付けるとぎこちなくないかも、悩みが多かった」とし「それでも、『僕はこのようなキャラクターを次いつやれるだろう? 今の僕の年齢がちょうどいい時期じゃないのかな?』と思った」と話した。

彼は「このような考えもあった。今後、より多くのウェブ漫画原作の作品が出てくるだろうから、きっとイ・ヨンジュンのようなキャラクターも多いだろう。視聴者がこのようなキャラクターに慣れる前に、僕が最初にしてしまうぞ(笑)。そうすれば、新鮮だかろうから」と笑った。

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記者 : キム・ナラ