ドラマ「僕が見つけたシンデレラ～Beauty Inside～」がいよいよベールを脱ぎ、魔法のようなロマンスに期待を高めた。

JTBC新月火ドラマ「僕が見つけたシンデレラ～Beauty Inside～」（脚本：イム・メアリ、演出：ソン・ヒョンウク）がソ・ヒョンジンとイ・ミンギのケミストリーが爆発するメイン予告映像を公開し、トキメキ指数を上昇させた。

公開された予告映像は、レッドカーペットの上でスポットライトとフラッシュを一身に浴びている圧倒的トップスター、ハン・セゲ（ソ・ヒョンジン）の華麗な瞬間から始まる。どこでも星のように輝く“スター”ハン・セゲは大衆の関心さえも楽しみ、どの瞬間も広告のような人生を生きているが、彼女の「変わらない美しさ」には人には言えない秘密があった。月に1度、他人の顔で生きていかなければならない“魔法”がかかっているのだ。飛行機の中で危機を直感してトイレに駆け込んだハン・セゲは、まったく違うハン・セゲ（キム・ソンリョン）になって出てくる。

打ち明けられない秘密が誰かにばれるのではないかと戦々恐々しているハン・セゲの前に現れたソ・ドジェ（イ・ミンギ）は、「瞬く間に服を替えて髪型を変えて出てきても、僕にはすべて同じような人に見える」としながらも、顔が変わったハン・セゲにだけは気付く。運命的な2人の出会いは、それだけでも見る人をときめかせる。さらに、シックで無関心そうに見えるが、「また会いましょう。僕は気付くから」という言葉で“胸キュン”させるソ・ドジェ。彼に向かって走りギュッと抱きしめるハン・セゲの顔と、「どうかしたのかな。心臓はなぜこんなにうるさいの」という一言は、視聴者の恋愛細胞を刺激する。

華やかだが人間味あふれるハン・セゲの魅力を、かわいらしく味のある演技で表現するラブリーなソ・ヒョンジンと、シックかつ完璧な姿で女心をくすぐるイ・ミンギのケミストリーは、予告編だけでも爆発的なシナジー効果を生み出す。月に1度顔が変わるトップスターのハン・セゲと、すべてが完璧に見えるが人の顔を見分けることが出来ない、財閥3世の航空会社本部長のソ・ドジェ。致命的な秘密を隠したまま生きてきた2人の運命的なロマンスが、差別化された感性のラブコメディーに仕上がり、視聴者の元を訪れる。

「僕が見つけたシンデレラ～Beauty Inside～」は、月に1週間他人の顔で生きていくハン・セゲと、1年12ヶ月の間他人の顔が見分けられないソ・ドジェの、少し特別なロマンスを描く。顔が変わる原作の設定をヒロインに変え、一味違った面白さを届ける。韓国で10月1日の午後9時30分から放送開始。