「空から降る一億の星」ソ・イングク&チョン・ソミン、全く異なる表情の2人に注目…緊張感溢れるアイコンタクトも

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写真=tvN「星から降る一億の星」
「空から降る一億の星」ソ・イングクとチョン・ソミンがにらみ合う姿がキャッチされ、関心を集めている。余裕のある笑顔のソ・イングクと真顔のチョン・ソミンの全く異なる姿が好奇心を刺激し、ドラマの前半から見られる二人の強烈なケミストリー(相手との相性)をうかがわせる。

tvN新水木ドラマ「空から降る一億の星」(脚本:ソン・ヘジン、演出:ユ・ジェウォン)は、危険な男ムヨン(ソ・イングク)と彼と同じ傷を持つ女性ジンガン(チョン・ソミン)、そしてムヨンに立ち向かう彼の兄ジングク(パク・ソンウン)にやってきた衝撃的な運命のミステリー恋愛ドラマだ。ソ・イングクは劇中で殺人の容疑者であり、自由で危険な怪物キム・ムヨン役を、チョン・ソミンはムヨンの休めるところになってあげたかった女性ユ・ジンガン役を演じる。

20日、「空から降る一億の星」側はソ・イングクとチョン・ソミンが互いに向け、尋常ではない雰囲気を爆発させるツーショットが盛り込まれたスチールカットを公開し、目を引いた。チョン・ソミンはソ・イングクに鋭い眼差しを向けて怒りを爆発させる一方で、ソ・イングクは今この状況が面白いかのように明るい笑顔を見せたまま、意味深な眼差しを見せ、緊張感を高める。果たして緊張感あふれるアイコンタクトをするようになった理由は何なのか、好奇心を集める。

ソ・イングクとチョン・ソミンの“緊張感あふれるアイコンタクト”のシーンは、忠清北道(チュンチョンブクド)陰城(ウムソン)某所で撮影された。明るい笑顔で撮影現場に入った二人は、ユ・ジェウォン監督と共にシーンについて深みのある議論をし、リハーサルを行った。さらに逃してはならない感情の線について研究を重ねていた二人は、眼差しだけでキャラクターの感情をそのまま露にし、一触即発の緊張感あふれる場面を完成させて、見る人まで息を呑むようにしたという。

「空から降る一億の星」の制作陣は「ドラマでソ・イングクとチョン・ソミンは、出会いからして衝撃的な運命によって絡むだけに、二人の出会いがもたらす結果は何なのか、二人の間に隠された物語は何であるのか楽しみにしてほしい」と明かした。

tvN「空から降る一億の星」は、2002年フジテレビで放送された同名の日本ドラマを原作にしたリメイク作品だ。「知ってるワイフ」の後番組として韓国で10月3日から放送が始まる。

記者 : パク・グィイム