「プロデュース101」出身ユ・ソンホ、高校の問題児として登場…ドラマ「ビッグフォレスト」に特別出演

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「ビッグフォレスト」放送画面キャプチャー
ケーブルチャンネルtvN「ビッグフォレスト」を通じて、タレントのシン・ドンヨプのイメージ回復プロジェクトがスタートした。

9月7日に韓国で初放送された「ビッグフォレスト」は、“落ちた芸能人”シン・ドンヨプと、“サラ金業者”チョン・サンフンの波乱万丈な大林洞(テリムドン)オフロード生存記を描き、差別化されたブラックコメディの誕生を知らせた。

本日(13日)、大林高校で放課後の授業に乗り出したドンヨプ(シン・ドンヨプ)と“トゥー・マッチ・トーカー”な問題児ジョンマン(ユ・ソンホ)の姿を盛り込んだスチールカットが公開された。

公開された写真は、高校の教壇に立ったドンヨプの姿だ。学生主任(イ・ジュニョク)の紹介で、学生の前に立ったドンヨプは緊張した表情だ。

続く写真では、顔を思いっきりしかめている大林高校の“核インサ”(インサイダー、グループの中で非常にうまくやっていく人を意味する)キム・ダン(チェ・ウォンホン)の前で、親指を立てたままとぼけたように笑いを作るドンヨプの姿から、厳しい放課後の授業を予告する。特別出演するユ・ソンホの姿も視線を奪う。ドンヨプの登場に好奇心を見せ、澄んだ瞳を輝かせるユ・ソンホがどんな活躍を通じてエピソードを作り出すのか、好奇心を刺激する。

明日(14日)韓国で放送される第2話では、事業の大失敗に飲酒運転、詐欺告訴まで、芸能界の問題児として烙印を押されたドンヨプが、借金返済のための長期対策を苦心する。そうして大林高校の放課後の授業の招聘教師として才能寄付(技術や技能を無償で提供すること)をすることを決定し、イメージの革新を狙う。

「関係改善の話し方」をテーマに、大林高校の学生との放課後の授業を担当するドンヨプは、やる気のない授業に臨んだが、トラブルメーカーの学生が生み出す予想外な状況で、彼らが経験した波乱万丈な人生史を振り返ることになる特別な経験を積む予定だ。

特に、昨年ケーブルチャンネルMnet「プロデュース101」シーズン2に出演して大きな話題を呼んだユ・ソンホの特別出演は、第2話の注目ポイントである。ユ・ソンホはポジティブで明るい性格の“トゥー・マッチ・トーカー”ジョンマン役を演じて期待を高める。

「ビッグフォレスト」第2話は、韓国で14日夜11時より放送される。

記者 : イ・イェウン