元WINNERメンバーでバンドSouth Clubとして活躍中のナム・テヒョンが、独り立ちの難しさを吐露した。

最近、韓国で放送されたMBC every1「ビデオスター」には、タレントのカン・ジュウン、歌手チョン・ドンハ、ナム・テヒョン、モデル兼料理研究のオースティン・カンが出演し、「調教の神特集」編がオンエアされた。

この日の放送で、ナム・テヒョンは「独り立ちをするのはとても難しい」と打ち明けた。ナム・テヒョンは、WINNERのメンバーからバンドSouth Clubのリーダーに転身し、プライベートレーベルを設立して、運営している。

彼は「僕がマネージャーの役どころもして、ヘア、メイクアップ、スタイリストのすべてをしている。音源の成績も良くない。前の事務所にいた場合は、音源なども制作費がサポートされたが、今では完全に自費だ。スタッフに給料も出しているため、借金がとても多くなった」と打ち明けた。

このような話を聞いていたMCキム・スクは「給料はローンで払ってるの？」と尋ねると、ナム・テヒョンは「そうする時もあるし、たまに余裕ができれば僕のお金で払う」と説明した。

この日の放送は、しばらく席を外す少女時代のサニーに代わってGirl's DayのユラがスペシャルMCとして活躍した。