宇宙少女が新曲「夢見る心で」のキャッチコピーである「できなかったらできるようにしよう」を表現するスペシャルクリップを公開し、話題を集めている。

宇宙少女は5日から7日まで公式YouTube、NAVER Vチャンネルを通じて、新曲「夢見る心で」のキャッチフレーズである「できなかったらできるようにしよう」をテーマに制作したスペシャル映像を、ユニットごとに順次公開した。

今回のスペシャルクリップの中で、宇宙少女のメンバーたちはそれぞれユニットごとに分かれ、アンコウルテスユニット（EXY、ソニ、スビン、ソンソ）は「透明ボックスチャレンジ」を、エヌィプニオンユニット（ソラ、ボナ、ダウォン、ミギ、ルダ）は「炭酸飲料チャレンジ」を、ポレウスユニット（ウンソ、ヨルム、ダヨン、ヨンジョン）は「笑いをこらえるチャレンジ」を描いた。チャレンジに失敗したメンバーは、お互いにおんぶしてあげる罰ゲームを行うなど、仲良い姿をアピールして笑いを誘った。

宇宙少女の4thミニアルバムのコンセプトは、夢を叶えてくれる魔法である。魔法学校1年生のヨルム、ダヨン、ヨンジョン、ウンソは、夢を配達しながら世界を観察するキャラクターで、好奇心溢れるハツラツなポレウスユニット（φορευς UNIT）だ。夢を収集する魔法学校2年生のEXY、スビン、ソンソ、ソンウィは、大人しいが突飛で神秘的で知的な少女たちを表現した、アンコウルテスユニット（αγυρτης UNIT）だ。ソラ、ボナ、ダウォン、ミギ、ルダは夢を現実させる魔法学校3年生で、人々を魅了する雰囲気を醸し出すエヌィプニオンユニット（ενυπνιον UNIT）だ。

宇宙少女は、先月27日に発売した4thミニアルバム「Dream your dream」が発売当日、NAVERのライブ配信アプリ「V」の「COME BACK SHOW」でハート4000万個を突破し、同チャンネルでは短時間で最大のハート数を記録した。それに続き、HANTEOチャート、シンナラレコードなど、韓国の各音楽配信チャートで1位を獲得した。そしてカムバックステージの映像は、NAVER TV動画トップ100で1位になり、カムバックへの高い関心と人気を確認することができた。

宇宙少女はタイトル曲「夢見る心で」で、精力的に活動する予定だ。