アコースティックバンドに変身したDAY6が、新曲「一人さ」の発表を1日控えて、ミュージックビデオの予告映像を公開し、注目を浴びている。

JYPエンターテインメントは本日（5日）正午、公式ホームページやSNSに、DAY6の完全体予告イメージや新しい自作曲「一人さ」のミュージックビデオ予告映像を公開した。

写真の中でメンバーたちは微笑ましいビジュアルで注目を浴びる一方、おぼろげな感性をくすぐっており、新曲「一人さ」の雰囲気を垣間見ることができる。

ともに公開されたミュージックビデオの予告映像では、アコースティックバンドになったDAY6の姿が公開された。Young Kのタンバリン、ウォンピルの木琴、ドウンのカホン（ペルー発祥の打楽器）、ソンジンのマラカス、そしてJAEのアコースティックギターサウンドに溶け込んだ「一人さ、冷たい夜の空気だけが僕のそばにいる」という歌詞が印象深い。

デジタルアルバム「Every DAY6 November」のタイトル曲「一人さ」は、湿っぽい夜のふと過ぎ去った寂しさを表現した曲だ。誰かにそばにいてほしい気持ちを盛り込んだ歌詞が印象的な、アンプラグド（電気楽器を用いない）ソングで、ミニマルな構成が際立つ。

新曲発表前、コンサートでもファンたちと触れ合っているDAY6は、3、4日に続き本日（5日）も「Every DAY6 Concert in November」を続ける。

DAY6の11thデジタルアルバム「Every DAY6 November」は6日正午、各種音楽配信サイトにて公開される。