【REPORT】超新星 ユナクを共演者がべた褒め!平埜生成とのW主演ドラマ「バウンサー」合同記者会見に登壇
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超新星のユナクが、平埜生成とダブル主演を務めたBS スカパー! オリジナル連続ドラマ「バウンサー」が2017年4月14日(金) より放送される。
4月10日、本作の合同記者会見と完成披露試写会&トークイベントが東京・スペースFS汐留にて開催され、ダブル主演の超新星 ユナク、平埜生成に加え、出演者の村上淳、大東駿介が登壇した。
みずたまこと原作の「バウンサー」(秋田書店刊「別冊ヤングチャンピオン」連載中) は、別冊ヤングチャンピオン創刊と同時に連載が開始され、バイオレンスなシーンが多く登場するものの、男女問わず人気を博している作品だ。
先に行われたマスコミ合同記者会見では、作品にかけた思いや見どころなど、それぞれの言葉で語った。
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アクションシーンが多く、ハードな撮影が続いた際のストレス発散法などを尋ねると、平埜は「獅子戸丈一郎という男は不満を爆発される男なので、あえてストレスは発散せず、その負担を抱えて演じました」と役作りを披露。対して大東は「僕は3人に申し訳ないくらいストレスフリーでした(笑) しかも撮影は男だらけなので、撮影の合間には到底ここで話すことのできない面白い話をずっとしていました」と仲の良さを伺わせた。
男臭さが、視聴者の“胸キュンゴコロ”をくすぐるドラマ
加えて劇中では、ユナクファンへのサービスシーン(?) も登場するとのことで、「このために僕はお誘いいただいた飲み会をお断りして、部屋で筋トレと日本語のセリフを練習する生活でした(笑) 」とストーリーとは別に、ファンの期待を高めるエピソードを披露した。
最後に「バウンサー」の見どころについて、平埜は「テレビで観られる映画のような壮大な作品」と表現。ユナクは「男同士の愛と友情、対“ヒト”との関係性に注目してほしい」と話し、続いて大東は「それぞれ役の立場における、チームの緊張感が伝わるところ」とコメント。最後に村上が「全員が劇中の人物に体を沁み込ませた美しいドラマ」と伝え、彼らの個性が際立つ会見となった。
■放送概要
BSスカパー!オリジナル連続ドラマ「バウンサー」
※下記情報は変更になる場合がございます。
放送日時:2017年4月14日(金) ~(予定) 第1話無料放送【全10話】
出演者:平埜生成、ユナク(超新星)、村上淳、大東駿介 ほか
チャンネル:BSスカパー!(BS241/プレミアムサービス 579)
※2017年2月1日(水) より、BSスカパー!Ch585(プレミアムサービス) は、Ch579へ番号が変更になります。
視聴方法:第1話は無料放送。第2話以降はスカパー!のいずれかのチャンネルまたはパック・セット等のご契約者は無料でご視聴いただけます。
原作:みずたまこと(秋田書店刊「別冊ヤングチャンピオン」連載中)
監督:熊澤尚人(映画「ユリゴコロ」「近キョリ恋愛」「君に届け」「おと・な・り」ほか)
脚本:まなべゆきこ(映画「オオカミ少女と黒王子」「近キョリ恋愛」ほか)
制作:株式会社スタジオブルー
製作:スカパー!/スタジオブルー
<ストーリー>
こらえ性がなく、理不尽な事や弱い者がいじめられていると我慢ができず、すぐに喧嘩をしてしまう獅子戸丈一郎(平埜生成)。ある夜、クラブで酒を飲んでいると、客の女性がトラブルに巻き込まれていた。助けようとした獅子戸は、女性に絡んだ男と喧嘩になり、セキュリティに表へ連れ出されてしまう。そのセキュリティを任されていたのが、夜の街の用心棒集団・民間警備会社「東京フィスト」だった。獅子戸はセキュリティ相手にも暴れ出したが、目が覚めると病院のベッドの上だった。ケガが完治すると獅子戸は、病院を訪れた弁護士に言われるがまま、東京フィストに出向く。そこで代表の鰐淵剛志から謝罪と東京フィストに入るよう誘いを受ける。どんな仕事も長続きせず、周りにも認めてもらえなかった獅子戸は即座に入社を決意。しかしその誘いは、まずは研修期間を経て、適正があると判断すれば、社員として採用するという事だった。研修中の直属の上司として、敏腕社員で超高圧的な性格の蜂野信也(ユナク) と出会う。獅子戸は、次々に現れる猛者(社員) たちに圧倒されながらも、肉体的にも精神的にも少しずつ成長していくのであった
■関連サイト
公式サイト:https://www.bs-sptv.com/bouncer/
記者 : Kstyle編集部