日韓の大人気俳優たち、釜山の夜をそれぞれ満喫…ファンが撮影した記念ショットも話題

OSEN |

写真=SNS
重い雰囲気の中で始まった「釜山(プサン)国際映画祭」だったが、それでも釜山の夜は長かった。

釜山を訪れたスターたちがそれぞれの方法で釜山の夜を楽しむ姿が、ファンのSNSを通じて公開された。韓国の味を楽しむスターから、ファンと映画の熱気を満喫するスター、ステージ上の華やかな姿とは違って、素朴な姿で笑いを届けるスターもいた。

今年開幕式の司会を担当した女優ハン・ヒョジュは、開幕式イベントを終えた後、様々なセルフショットを残した。その中でMBCドラマ「W」で父娘として共演したキム・ウィソンと今年開幕式の司会者として息を合わせたソル・ギョングの間で幸せそうな笑顔をしているハン・ヒョジュの写真はネットユーザーから話題を集めた。その他にも開幕式イベントが終わってカジュアルな衣装に着替えた後、イベントスタッフたちと共にお茶目なポーズで撮ったセルフショットもハン・ヒョジュのさばさばした性格を伺わせる。

今年映画「怒り」で「釜山国際映画祭」を訪れた渡辺謙は、海雲台(ヘウンデ) 近くの飲食店で酒を飲んでいる途中、ファンの写真撮影の要請に応じた。彼と共に写真を撮ったネットユーザーは、7日SNSに写真を掲載し、「ハリウッド俳優に会った」とし、喜んだ。

“義理の男”キム・ボソンも開幕式が終わった後、近くの寿司店を訪れてファンのカメラに捉えられた。キム・ボソンは自身の代表的なポーズである“義理”ポーズを披露し、ファンサービスを見せた。

今年開幕作「春の夢」の主演女優のイ・ジュヨンは、人形のような容姿と親切なファンサービスで注目を浴びた。レッドカーペットイベントの後、ファンに親切にサインしてあげる姿が捉えられたのだ。

様々な方法で釜山を楽しむスターたちの姿が、これから展開される「釜山国際映画祭」の旅程に期待を高めている。

記者 : ソン・ジヨン