カン・ドンウォン主演映画「隠された時間」予告編第3弾を公開(動画あり)

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写真=SHOWBOX
映画「隠された時間」(監督:オム・テファ、制作:Barunson E&A、配給:SHOWBOX) の感性をくすぐる予告編の第3弾「再会する」編が公開された。

「隠された時間」はファノドで起きた謎の失踪事件、その数日後、大人になって帰ってきたソンミン(カン・ドンウォン) と、唯一彼を信じてくれたたった一人の少女スリン(シン・ウンス)、世の中が知らなかった2人だけの特別なストーリーを描いた作品だ。

予告編の第1弾「待つ」編、第2弾「記憶する」編が公開され、熱い反応を得ている「隠された時間」が、予告編の第3弾に当たる「再会する」編を公開した。

「再会する」編は、「もう誰も知ってくれなくてもいい。君さえ、僕だってことを知ってくれればいい」というカン・ドンウォンのナレーションとともに、隠された時間を経て大人になって帰ってきたソンミンの混乱する姿が映っている。

続いて、緊張した様子のスリンと、そんなスリンに向けられたソンミンの切実な眼差しは、「隠された時間を経て少女に出会う」というキャッチコピーが加わって、切ない感性を届けている。

さらに300分の1の競争率を破り、カン・ドンウォンの相手役に抜擢された10代の新人女優シン・ウンスは、純粋で神秘的な魅力で視線を釘付けにし、カン・ドンウォンとの演技呼吸に対する期待を高めている。

「隠された時間」の予告編は、「待つ」「記憶する」「再会する」「向き合う」の計4編で構成されており、第3弾「再会する」編を通じて、作品への注目をさらに高めている。「隠された時間」は11月に韓国で公開される。

記者 : シン・ソウォン