“飲酒事故”SUPER JUNIOR カンイン、正式裁判へ

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SUPER JUNIORのカンインが飲酒運転事故で正式裁判を受けることになった。

ソウル中央地方裁判所は、略式起訴事件を交通事件担当裁判部の刑事7単独オム・チョル判事に割り当て、正式裁判に回付することに決定したと25日明かした。

当初検察は道路交通法違反(飲酒運転) などの疑いを受けたカンインに罰金700万ウォンの略式命令を裁判所に請求している。しかし、この事件を引き受けたソウル中央地裁刑事26単独イム・ドンギュ部長判事は、公式な公判手続きによって事件を審理する必要性があると判断、19日に正式裁判の回付を決定した。

カンインは5月、飲酒をした後ソウル江南(カンナム) 区新沙洞(シンサドン) にあるコンビニの前の街灯に突っ込み損壊させる事故を起こした。事故当時、カンインの血中アルコール濃度は免許取り消しレベルの0.157%だった。

カンインは現在すべての活動を中断し、反省の時間を持っている。

記者 : ジョンウォン