「PENTAGON MAKER」絶対的な“NO.1”ヤン・ホンソクが4週連続1位に!

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写真=「PENTAGON MAKER」キャプチャー
ホンソクが“4連続週間ベストメンバー”に選ばれた。“NO.1”のホンソクが活躍する中、ボーイズグループPENTAGONの候補者らの競争はさらに激しくなっている。

14日に放送されたMnet「PENTAGON MAKER」第5話では、先週放送後最も関心が高かった3番目のパフォーマンス・ラウンドミッションである一対一バトルと、その結果が公開された。今回のミッションはその場にいた観客の投票で勝者を決めるもので、ここで勝利した5人だけが再生回数競争に参加することができるため、さらに激しい競争が繰り広げられた。

まず感性あふれるボーカルのヨウォンとシンウォンの対決が行われ、シンウォンはピアノ演奏と心を込めた歌詞で、対するヨウォンは心を込めたライブで真っ向勝負を挑み、シンウォンが勝利した。華やかなパフォーマンスを披露したユウトとキノの対決で、ユウトは強烈なラップと視線を引きつけるダンスでダンス担当のキノまで緊張させたが、魅力的なボイスとソフトながらも強烈なセクシーダンスで女心を掴んだキノの舞台に惜しくも負けた。

ラッパーラインのイーダウンとウソクの対決では、自作曲「Organic Song」で勝負に出たイーダウンに対し、観客を上手く誘導し、エネルギッシュなステージを見せてくれたウソクの正反対のステージの中から、観客はウソクを選んだ。イェンアンとホンソクの甘いバラード対決ではイェンアンが女心を掴む歌声で「Nothing like us」を熱唱したが、甘い歌声を前面に出したバラードナンバー「ストーカー」で勝負を挑んだホンソクに勝つことはできなかった。

最後にPENTAGONのメインポーカルのプライドをかけたフイとジンホの対決は、メインビッグマッチで最も注目された。オープニングから自信あふれるステージで視線を引きつけたフイは、序盤に音が外れるミスをしたにも関わらず、見る人の心を掴むステージと華やかなパフォーマンスで序盤のミスを挽回した。一方、ジンホはセクシーな歌声で自身の能力を発揮したが、1票差で負けてしまった。

今回の1対1バトルで勝利したフイ、ウソク、ホンソク、シンウォン、キノには大型ステージでライブをするチャンスが与えられ、他のメンバーらは羨ましがった。

また、この日の放送ではそれぞれのメンバーらの1対1バトルのミッションが公開され、笑いを誘った。ウソクとユウトのファッションセンスを競う対決から、フイとイェンアンのアイドル体育大会の練習、ホンソクとヨウォンのPENTAGON公式脳セク男(脳がセクシーな男の意味) 対決、ジンホとシンウォンの「アイドルとしての品格を守れ」対決など様々なミッションが披露されたが、その中でもキノとイーダウンの「ダンシング9」をパロディにしたPENTAGONダンス合戦「PENTA9」が個人ラウンド再生回数で1位になり、人気が高かった。

団体ミッションと個人ミッションが総合された今回の6週目の全体週間ランキングでは“不動の1位”ホンソクが今回もパフォーマンス・ラウンドミッションで1位を獲得すると共に、5週目の週間ベストメンバーに選ばれ、4週連続1位をキープし、他のメンバーらをさらに刺激した。一方、先週10位だったキノが、個人ミッションで1位に選ばれるという予想外の展開を見せながら追撃を始めた。ユウトはワーストメンバーに選ばれ、非常に残念な結果となった。

毎週どんどん進化する実力とタレント性で視線を引き付けている予備メンバー10人の活躍が輝く“CUBEエンターテインメントの秘密兵器”PENTAGONのデビューリアリティ番組「PENTAGON MAKER」は毎週月曜日と火曜日の午前0時、NAVER TVキャスト「M2-PENTAGON MAKER」チャンネルと毎週火曜日午後11時、Mnetで放送されている。

記者 : パク・ヒョンミン