贅沢な悩み?miss A スジ&IUら5人の美女が明かしたコンプレックスとは

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写真=TVレポート DB、放送画面キャプチャー

“じゃあ、私の顔と変えますか?”

スポットライトを浴びるスターたちのルックスは完璧に見えるが、彼らにもそれぞれコンプレックスがある。分厚い唇から、肉のついた太もも・お尻まで、その部位も人それぞれ。しかし、終らない不満リレーを聞いていると、一体自慢なのか告白なのか分からなくなることも多い。そのため、ルックスに関して謙遜しすぎるスターたちを探してみた。

シン・ミナ

「大きなお尻、太ももとお尻がコンプレックスです」

しかし、たくさんの人が覚えている。男性には希望を、女性には挫折を与えたあのジーンズのグラビアを。メリハリのあるヒップラインを強調したこのグラビアを通じて、シン・ミナは“黄金のプロポーション”のアイコンとなり、多数のCMに出演することができた。


AOA ソリョン

「色黒の肌と太い太もも、左右対称じゃない顔の輪郭がイヤです」

全国の男たちを“等身大看板泥棒”にしたAOAのソリョンも、謙遜しすぎなスターに選ばれた。細い腰からつながるスラリとした太ももは、彼女のチャームポイントの一つだ。ところでなぜコンプレックスなのだろうか。まさか自慢しているわけじゃないですよね?


IU

「鼻が小さく、低くて立体感がないように見えます」

謙遜し過ぎるスターと比べると、完全に間違ったことを言っているわけではない。しかし、みんな知っている。美の基準は“バランス”だということを。IUの不満は「私の鼻は整形美女たちとは違う。天然物」という、もう一つの自信にも聞こえる。その鼻、絶対いじらないで。


4Minute ホ・ガユン

「細い足首と21cmの小さな足がイヤです」

4Minuteのホ・ガユンは細い足首がコンプレックスだ。ここでさらに強調。“太い”ではなく、“細い”だ。昔から東洋美人の条件は小さな足と細い足首だった。彼女のふくらはぎが足首に比べて太いわけでもないのになぜ不満なのか、ファンは疑問だ。ホ・ガユンは細い脚のおかげでファンの間でも脚が綺麗なアイドルで名が通っている。


miss A スジ

「額が狭くて隠したいです」

全くコンプレックスなどありそうにないmiss Aのスジにも不満がある。狭い額が嫌らしい。実際、デビュー初期のスジの額は顔に比べて狭い方だった。しかし、スジの額は産毛が多い。産毛が多いため、額が狭く見えたのだ。年を取るほど減ってくるのが額の産毛だ。スジの額はコンプレックスではない、生まれながらにして恵まれていたのだ。

何年も受けてきたカメラマッサージでスジは額の産毛は強調され、額を綺麗に見せるメイク方法を身につけるようになった。コンプレックスは克服できるものだ。

記者 : キム・ジヒョン