※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
コン・スンヨンが、ソ・イスクのスパイとして働き、チョ・ジェヒョンに気づかれた。

12日放送されたKBS「マスター－ククスの神」では、ダヘ(コン・スンヨン) を誘拐するギルドの姿が描かれた。ギルド(チョ・ジェヒョン) はドクを自分の味方にするためダヘを誘拐し、ドクはギルドを訪れる。ギルドはドクを脅迫し、ドクは自分の手下がギルドの部下により血まみれになると頭の中が複雑になる。

ダヘはミジャ(ソ・イスク) を訪れ「クンラグォン」で働きたいと頼み、ミジャはダヘをせせら笑う。ミジャはミョンイ(チョン・ジョンミョン) のククス屋に行きミョンイが作ったキジメミルククスを食べる。ミジャはミョンイが作ったククスを見て驚き「ほとんど再現した」と話し、ミョンイは「ほとんどではない。『クンラグォン』を初めて再現した。私は絶対味覚を持っている」と話した。

ミョンイはミジャに一緒にギルドに歯向かおうと提案し「各自戦うと、二人とも敗れる」と話す。ミョンイはミジャに「クンラグォン」に送り込んだ人の名前を聞くが、ミジャは違う人の名前を挙げる。

ミジャはギルドにミョンイが作ったキジメミルククスを食べさせる。ギルドは「負けん気で作ったククス」と酷評し、ミジャは前食べたものとは違うことに怒りミョンイを訪ねた。ミョンイは「あなたからもらった名前は嘘だった。僕は命をかけているのに、どうしてあなたは味見だけするのか」と問いただした。

この日ミジャはダヘを「クンラグォン」に就職させ、自分のスパイにした。ダヘはデチョン(チェ・ジョンウォン) が横になっている部屋で様々な書類を漁り写真を取り、これをカメラで見守っていたギルドはその部屋に行きダヘに対面した。