チェ・スビン、KBS新ドラマ「雲が描いた月明り」に出演決定“期待集中”

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写真=マイデイリー DB
女優チェ・スビンがKBS 2TVの新月火ドラマ「雲が描いた月明り」に出演を確定し、パク・ボゴム、キム・ユジョンと息を合わせる。

12日、所属事務所Toinエンターテインメントによると、チェ・スビンは最近「雲が描いた月明り」に出演することに最終決定した。

「雲が描いた月明り」は朝鮮後期、礼楽を大事にした天才君主、孝明(ヒョミョン) 世子(王の跡継ぎ) をモチーフにした宮中ロマンスで、歴史が記録できなかった朝鮮時代の若者たちの成長ストーリーを描く。

チェ・スビンは劇中、世子嬪(世子の妻) になる知的な女性チョ・ハヨンに扮する。チョ・ハヨンは純祖(スンジョ:挑戦時代の第23代目の王) が安東(アンドン) キム氏の勢力をけん制するために世子嬪として選ぶ人物だ。

これに先立ち、パク・ボゴムとキム・ユジョンが出演を確定した「雲が描いた月明り」は「ビューティフル・マインド」の後番組で、8月に韓国で放送される予定だ。

記者 : チャン・ヨンジュン