SBS月火ドラマ「六龍が飛ぶ」が最後まで視聴率の王座を譲らず、華やかに退場した。

23日、視聴率調査会社ニールセン・コリア(一日全国基準)によると、前日韓国で放送された「六龍が飛ぶ」最終回の視聴率は17.3％を記録した。これは前回の放送(16.2％) より1.1％上昇した数値だ。

この日の放送では、いよいよ朝鮮の第3代国王、太宗(テジョン) になったイ・バンウォン(ユ・アイン) の姿が描かれた。

同時間帯に放送されたMBC「華麗なる誘惑」は12.4％、KBS 2TV「ベビーシッター」は3.5％の視聴率をそれぞれ記録した。