ハ・ジウォンからイ・グクジュまで…スターたちのホワイトデーの過ごし方は?

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写真=ハ・ジウォン、パク・ナレ、イ・グクジュ Instagram/CJエンターテインメント
3月14日。町にはキャンディやカップルで溢れかえる春の初の記念日だ。スターたちもそれぞれホワイトデーを楽しんだ。ファンへの甘い告白が溢れるコメントから、「ただの月曜日であるだけ」という寂しい言葉まで。スターたちのホワイトデーを過ごす様々な姿をまとめてみた。

ハ・ジウォン&イ・ジヌク…甘いハートのキャンディを持って

美男美女の選択は“ハートのキャンディ”だった。女優ハ・ジウォンは自身のSNSに「ハッピー・ホワイトデー」というコメントと共に化粧っ気のない清楚な顔でキャンディのプレゼントを掲載した。俳優イ・ジヌクは短い映像でファンへの愛情を伝えた。イ・ジヌクは淡い眼差しで「皆さんのために甘いキャンディを準備しました」とし、キャンディを持ったままウィンクと投げキッスをしてはにかむ姿を見せた。また、映画「時間離脱者」で会おうという言葉も忘れなかった。

パク・ナレ&イ・グクジュ…ホワイトデー、それって何?

ホワイトデーがすべての人に甘いわけではない。売れっ子お笑い芸人パク・ナレは自身のSNSに「マネージャーのホソンさんが、姉さんはもらえないだろうと思って用意した」として渡されたバナナ味のチョコパイに感激した。また「手に入れにくいレアアイテムをありがとう。情はやはりオリオン(チョコパイ)」というお茶目なコメントを添えて笑いを届けた。イ・グクジュは大きなロリポップを睨みつけた。彼女は「怒っているのはもらえなかったためではなく、月曜病のため」と釈明し、「今日キャンディがもらえなかった人は4月14日にジャージャー麺を食べられますよ」というユーモアも忘れなかった。

チョ・ジョンソク…キャンディより花

ホワイトデーのプレゼントはキャンディだけとは限らない。俳優チョ・ジョンソクは花を差し出した。バラの花束を両手いっぱいに抱えて、「皆さんのためにバラの花を用意しました」と書き込み、ファンに温かい笑顔を見せた。

3月14日、スターたちの個性溢れるホワイトデーがファンに楽しみを与えた。

記者 : ホ・ジョンユン