パク・ボゴム側、新ドラマ「タンタラ」出演不発報道に対してコメント…次回作は“引き続き悩んでいる”

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写真=TVレポート DB
俳優パク・ボゴムのSBSドラマ「タンタラ」への出演が不発に終わったことと関連し、所属事務所が立場を明かした。

パク・ボゴムの所属事務所BLOSSOMエンターテインメントの関係者は26日、TVレポートに「最初、出演関連記事が出たときも、提案を受けた作品のうちの一つだと立場を明かした。確定したことがないため、不発ともいえなさそうだ」と話した。

この日、あるメディアはパク・ボゴムは次回作に深く気を配っており「タンタラ」の出演を最終的に辞退したと報道した。

パク・ボゴムの関係者は「今も次回作が決められずにいる。引き続き悩んでいる」と伝えた。

「タンタラ」は韓国最大の芸能プロダクションであるKTOPの元取締役で、現在は韓国で一番小さい新会社MANGOエンターテインメントの代表を務めているシン・ソクホのサクセスストーリーを描く作品。俳優チソンが主人公の候補に上がっているが、まだ「検討中」というのが所属事務所の立場だ。

「タンタラ」は韓国で4月20日に放送スタートする予定だ。

記者 : イ・ウイン