ハン・イェスルとソンジュンのデートが捉えられた。

韓国で22日夜8時30分に放送スタートするJTBC新金土ドラマ「カフェ・アントワーヌの秘密」(脚本：ホン・ジンア、演出：キム・ユンチョル、制作：ドラマハウス、G＆Gプロダクション) は19日、お茶の間をときめかせるハン・イェスルとソンジュンのマフラーを巻いてあげるハグシーンを公開した。

公開された写真でソンジュンはハン・イェスルをじっと見つめ、寒がる彼女の首にマフラーを巻いてあげている。そしてハン・イェスルを温かく抱きしめ、優しい男性の一面を披露し視線を集中させた。

一緒に立っているだけでグラビアを連想させるほど洗練されて美しい外見を誇る二人は、マフラー一枚でときめくロマンチックな名シーンを完成させ、お茶の間を攻略する新しいラブコメカップル誕生への期待を高めた。

「カフェ・アントワーヌの秘密」は愛のファンタジーを信じる偽占い師コ・ヘリム(ハン・イェスル)　と、愛に無感覚な心理学者チェ・スヒョン(ソンジュン)　の熱くて甘い心理ゲームを描いたラブコメディドラマだ。

心理を把握することの達人であるが、愛に関しては正反対の考えを持っている二人は、愛に関する心理実験を行いながら少しずつ心が近づく。そんな中、チェ・スヒョンがコ・ヘリムを抱きしめ、一段と積極的に行動し始めた。これがコ・ヘリムの心を動かそうとするチェ・スヒョンのレベルの高い作戦なのか、それともコ・ヘリムへの本当の心なのか二人が見せる恋の駆け引きに期待と関心が集まっている。

「カフェ・アントワーヌの秘密」は「ベートーベン・ウイルス～愛と情熱のシンフォニー～」「キング～Two Hearts」などで多数のファンを獲得しているホン・ジンア脚本家と、「私の名前はキム・サムスン」「私たち、恋してる」を演出したキム・ユンチョルプロデューサーがタッグを組んだ作品だ。視聴者の恋愛細胞を刺激する2016年上半期の期待作として挙げられている。

“愛”についての複雑で微妙な心理を、ウィットと感情のリアリティが息づく物語として描く予定だ。ハン・イェスル、ソンジュン、2AM ジヌン、ファン・スンオン、イ・ジュヒョン、チャン・ミヒ、ピョン・ヒボンなど演技力と個性を兼ね備えた俳優たちが出演。韓国で22日午後8時30分に放送がスタートする。