MBLAQ ジオ「覆面歌王」出演で感謝の挨拶“自信を取り戻してきた”

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写真=MBC「覆面歌王」放送画面キャプチャー
「覆面歌王」のプンオパン(たい焼き)はMBLAQのジオだった。

韓国で20日に放送されたMBCバラエティ番組「僕らの日曜の夜-覆面歌王」では、18代歌王“女戦士キャッツガール”に挑戦する準決勝進出者たちの競争が描かれた。

この日プンオパンとキム将軍はアフロディーテ(イ・スヨン)とトナカイ(チョ・ジョンミン)を抑えて第3ラウンドに進出した。プンオパンはイム・ジェボムの「君のために」を歌い、憂いを帯びた感受性を披露、キム将軍はキム・ギョンホの「禁じられた愛」を熱唱し、実力を見せつけた。

対決の結果、勝者はキム将軍だった。キム将軍は80票を獲得し、圧倒的な勝利を収めた。脱落したプンオパンは「今年1年間、自信がなくなってきて大変だったが、『覆面歌王』に出演し、自信を取り戻しているようだ。感謝している」と話した。

仮面を脱いだ彼は驚くことにMBLAQのジオだった。意外な結果に誰もが開いた口が塞がらなかった。彼は「最近傷つくことが多く、家に閉じこもっていた」と切り出した。

続いてジオは「しかし、『覆面歌王』を見ながら、子どものころから聞いていた歌を思い出し、それが好きで出演することになった」とし、「ご声援ありがとうございました」と話した。

記者 : キム・ジヒョン