「六龍が飛ぶ」ユ・アイン&シン・セギョン、お互いへの格別な愛情…ユン・ギュンサン“正しくない”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS「六龍が飛ぶ」スクリーンショット
「六龍が飛ぶ」ユ・アインとシン・セギョンがお互いへの格別な愛情を示した。

7日、韓国ではSBS「六龍が飛ぶ」第19話が放送された。「六龍が飛ぶ」は高麗という巨悪に立ち向かって動き出した六龍の物語を描く作品であり、朝鮮の柱を立てた鉄血君主イ・バンウォンを中心として、6人の人物の野望と成功のストーリーを描くファクション(事実と虚構を織り交ぜた作品)時代劇だ。

バンウォン(ユ・アイン)の妻ダギョン(コン・スンヨン)はバンウォンの宿所を行き来しながらタメ口まで使うプニ(シン・セギョン)の行動を叱咤した。誰もバンウォンにタメ口を使ってはいけないというものだった。

プニはこのことをバンウォンに知らせながら自身に敬語を使ってほしいのかと聞いた。バンウォンは「僕がタメ口で話し、その人も僕にタメ口で話す。僕にはそういう人が君しかいない。それがいなくなると思うと寂しい」とプニに対する格別な気持ちを示した。

バンウォンの心を読んだプニは「わかった。ほかの人がいない時だけタメ口にする」と言いながら彼と甘い眼差しを交わした。

これを見ていたムヒュル(ユン・ギュンサン)はすでに婚姻したバンウォンとプニの変わらない愛情に「あれあれ、正しくないな。正しくない」と忠告し、視線を集めた。

記者 : ハ・スナ