公開初日の興行ランキング「恋するインターン~現場からは以上です!~」2位「花、香る歌」4位

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写真=「花、香る歌」「恋するインターン~現場からは以上です!~」ポスター
「恋するインターン~現場からは以上です!~」(監督:チョン・ギフン)と映画「花、香る歌」(監督:イ・ジョンピル)が公開初日、それぞれ2位と4位でスタートした。

26日、映画振興委員会映画館入場券統合コンピュータネットワークの集計結果によると「恋するインターン~現場からは以上です!~」は25日の1日間で5万9746人を動員し、累積観客数7万44人で興行ランキング2位となった。

「恋するインターン~現場からは以上です!~」は就職さえすれば人生が開けると思っていた新入社員が、戦場のような社会生活で生き残るための奮闘を描いたコメディ映画でチョン・ジェヨン、パク・ボヨンなどが出演した。

同日「花、香る歌」は1日間で4万9205人を動員し、累積観客数5万7049人で興行ランキング4位となった。

「花、香る歌」は1867年、女性はパンソリ(韓国の民族芸能:歌い手と太鼓の伴奏者の二人だけで演じる、身振りを伴った一種の語り物)が出来なかった時代に、運命に逆らってパンソリの夢を育んだ朝鮮最高の女性歌い手チン・チェソン(miss A スジ)と彼女を育てた師匠シン・ジェヒョ(リュ・スンリョン)の隠された物語を描いた映画だ。新たな姿を見せるリュ・スンリョン、スジと共にソン・セビョク、イ・ドンフィ、アン・ジェホンなど、実力派俳優が大勢出演した。

このように新作が公開されている中でも「インサイダーズ/内部者たち」が興行ランキング1位をキープしている。そして5日に公開された「プリースト 悪魔を葬る者」は3位となり、高い人気を得ている。

記者 : イ・ソダム