放送終了「不躾にゴーゴー」チョン・ウンジ&イ・ウォングンの恋の行方は…?

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「不躾にゴーゴー」放送画面キャプチャー
チアリーディング部が紆余曲折の末に大会に出場し、エンディングを迎えた。

10日に韓国で放送されたKBS「不躾にゴーゴー」の最終回では、スペック集めを教育庁にみつかる様子が描かれた。スアの母であるヒョンミ(コ・スヒ)は父兄たちを説得するが、父兄たちは教育庁監査チームにスア(チェ・スビン)のスペック集めを告発する。

これを受けチアリーディング部は解散し、担当教師のジョンアまで学校を去ることになる。ヨンドゥ(Apink チョン・ウンジ)は大会に出場したいが、皆に迷惑がかかるかもしれないと思い説得はできない。しかしヨンドゥは「一緒にやりたい人は当日来て欲しい」と話す。

ハジュン(ジス)とヨル(イ・ウォングン)は、ヨンドゥのことで激しく喧嘩する。ハジュンはヨンドゥのことでチアリーディング部を辞め、ヨルはハジュンがヨンドゥのことが好きだということを知り苦しむ。ハジュンは父に反抗して家に閉じ込められ、ヨルは大会の日にハジュンを助けだす。

ハジュンは会場の前で待つ父に「もう自分を憎むのは辞める。父さんに殴られもしない」と自分の考えをはっきりと言う。この日チアリーディング部は、紆余曲折の末に自分たちのパフォーマンスをやり遂げる。

ハジュンはヨンドゥに自分の気持ちを打ち明け、ハジュンとヨルは再び友情を取り戻す。ハジュンの父は精神科治療を受け始め、ヒョンミは捜査を受けた。

スアはドンジェ(VIXX エン)といい雰囲気になり始め、ヨルの父(チェ・ドクムン)とヨンドゥの母(キム・ヨジン)はヨンドゥとヨルのために結婚を諦める。

「不躾にゴーゴー」は、1つの高校の2つのサークルの統廃合というハプニングを通じ、偽善と不条理で満ち溢れ、生存のための競争だけを強調する学校内の風景を描くドラマで、毎週月火午後10時に放送された。

記者 : イ・ジヨン