CRAYON POP他、総勢6組が出演する合同コンサートに元H.O.T.のトニー・アン&元SECHSKIESのキム・ジェドクがMCで夢の共演!

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10月24日(土) CRAYON POPを筆頭に、総勢6組のアーティストが出演する「2015 K-POP TOKYO FESTIVAL IN JAPAN」が、埼玉県の羽生市産業文化ホールにて開催決定!

1組目は、グンミ、エリン、チョア、ウェイ、ソユルの5人からなるガールズユニットCRAYON POP。韓国で2012年にデビューし、2013年にリリースされた「BAR BAR BAR」が韓国国内の音楽配信サイト、音楽番組チャートで1位を記録すると、そのキャッチーなサビと“直列5気筒ダンス”と呼ばれる独特な振付のダンスが世界を席巻。
ミュージックビデオはYouTubeで既に2,900万回以上再生されており、同ダンスを踊ったカバーダンス動画も世界中で180万件以上公開されている。昨年6月~7月には、レディー・ガガの全米ツアーのオープニングアクトを務め、さらに注目を集めた。

2組目は、CRAYON POPの所属事務所から2014年1月にデビューした新人ボーイズグループK-MUCH(カムルチ)。“カムルチ”とは、韓国語で「雷魚」を意味し、カムルチのように「どんな大陸、どんな環境でも彼らが暮らしている場所がまさに人生の拠点となり、厳しい環境でも生き残ることができる精神力や持久力、強烈なカリスマ性を持ち、競争の激しい芸能界で長く生き続ける」という意味が込められいる。

3組目は、数年間の練習生期間、ガイドボーカル、演技活動、自作のミックステープなどの過程を経て、2014年7月にデビューしたガールズグループA.KOR 。もともとはメインボーカル、メインラッパーのジヨン、ミンジュ、ケミで構成された3人組ヒップホップグループとして、先にデジタルシングルで活動を広げていた。同年9月に、ダヤとテヒがメンバーに加わり、5人組として再出発。2015年6月には、メンバーのケミとミンジュがグループの派生ユニット「A.KOR BLACK」として曲をリリースした。

4組目は、元H.O.T.のトニー・アンが代表取締役であるTNネーションエンターテインメントが製作した初めてのガールズグループAwesome Baby。ジュン、ダヒ、スミン、イェチャン、リナの5人のメンバーで構成された5人で構成されていて、今年発表したデビュー曲「私がなぜ?」で、清純でボーイッシュな魅力を同時にアピールして成功的なデビューを知らせた。

5組目のVIVIDは、2012年にNtreeエンターテインメントからデビューした。リーダーのパクスンヒ、ショーキング、S2、シード、シン・アルム、ジョン・アヨンからなる6人組ガールズグループ。

6組目は、作詞、作曲、振り付けまで、自らプロデュースしている6人組インディボーイズグループM FECT。2015年4月に発表したデジタルシングル「インパクト」でデビューし、平均身長180cmのメンバーたちによるダイナミックなダンスと、ダンスミュージックが武器で、美少年的なルックスも魅力。

そんなフレッシュなコンサート「2015 K-POP TOKYO FESTIVAL IN JAPAN」のMCを勤めるのが、H.O.T.のトニー・アンとSECHSKIESのキム・ジェドク。
90年代に若者たちの爆発的な支持を得て、あらゆる面で社会現象を巻き起こした初代ボーイズアイドルグループであるH.O.T.は、現在東方神起らが所属するS.M.エンターテインメントが最初に輩出した5人組ボーイズグループ。
一方のSECHSKIESは、SS501などを輩出したDSPエンターテインメントが最初にデビューさせた6人組ボーイズグループである。彼らは「宿命のライバル」と呼ばれ、当時は何かにつけて対立構図が盛り上がった。

トニー・アンとキム・ジェドクは数年ぶりの来日となり、90年代から応援し続けているファンにとって待望の来日となる。

韓国芸能界のTOPを夢見るフレッシュな顔ぶれと、一時代を築いた大先輩の夢の共演が10月24日(土) 埼玉県羽生市で実現する。

■イベント情報
2015 K-POP TOKYO FESTIVAL IN JAPAN
日時:2015年10月24日(土) 開場17:00/開演17:30
会場:羽生市産業文化ホール (埼玉)
出演:CRAYON POP / K-MUCH / A.KOR / Awesome Baby / VIVID / M FECT

チケット料金:7,500円(全席指定・税込) 6歳以上有料
10月10日(土) よりローソンチケットにてチケット販売開始!
http://l-tike.com (Lコード:73386)

主催:Weekly Today Media / 株式会社メディアリズム
(問) 羽生市産業文化ホール 048-561-4911

記者 : Kstyle編集部